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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.11.29,Fri
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.21,Sun
毒を飲んで仮死状態になった赤ちゃんの命を必死で繋ぎ止めようとした。

生まれたてだったので、ずっと抱っこして必死でケアし、話し掛け、自分を責めた。

赤ちゃんは死は解らないのか、意識が途切れるまで、苦しいのにいちいち笑って応えた。

わたしの傾向からいって、
だめなものはだめで終わるのだけど、
諦められなかった。

やがて彼女の顔色に血の気が増して、毒をうまく吐き始めた。
戦いを終えた彼女はスヤスヤ眠り始めた。
それを見て、自分より大切なものってあるんだ、と思った。(夢だけど。)

必死で向き合う最中、何度も鏡に映った私達の姿が目に焼き付いている。
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.17,Wed
しもぶくれ顔・幼児体型は、
時間が経てば重力にものすごく逆らえなくなります。

最近びっくりです。

もう美人は目指さず美老女を目指します。
(でも美老女の方がハードル高いよな...)
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.15,Mon
今回観たダンス公演は
全く個人的ではあるが、今の時点では好みでなく、
ものすごい徒労感。

怒り、といっては失礼か。
なぜ、いま今日、そう舞うのか意味不明。
ダンサーが”極み”を観ているのは分かるのだけども...。
自身の体調のせいか。

トホホと歩いた広い川べりは、
休日を楽しむ家族や釣り人やスポーツ軍団の活気で程よく満たされていた。
地元とはまた異なる川辺のひと模様。

ダンスより、匂いや鬱蒼とした草むらから聴こえる虫の声の方が遥かによかったな。橋の下からの馬頭琴らしき練習音色と共に。

その地の日帰り温泉ですべてながす。
庭に大きな樹がありました。
小さいムカデが手に上って来てお互いに慌てふためきました。
壁にグレゴリー・コルベールのポスター。ガムテーブでガッと張ってありました。水面の象と少女。この写真もう忘れてたな。


普段しない長電話。
頭は冴えているけど朦朧と焦点を探す会話。
真夜中時間帯パワーで力を増し何度か結びついた。気がする。
少し拓いてもらった気がする。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.11,Thu
....
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.05,Fri
近頃、呼吸がしばしば苦しくなる。
呼吸障害と呼べるレベルではないのだけど。

吸っても吸っても酸素が入ってこない気がして、苦しいのに、浅い呼吸しかできない。
まだ慣れていないので、これがくるとかかりっきりになってしまう。

そんな時、一番助かるのは夜明けまえの薄暗い明かりと空気。

この、朝の空気だけは効く。あたらしい一日の香り。鮮烈な生まれたての匂い。
生きていることを思い出させ、我にかえらせてくれる。



何度か此処にも書いていますが、
きついなにかが極まると、私は気づくといつもよしもとばななに手がのびている。

10年以上読み続けてもクッションのように毎回異なる弾力を感じ、
さぁーっと新しい風が吹いて来る。ゾクッとさえする。

彼女の文章がなかったらどうやって生き抜いてきたのだろう。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.01,Mon
口角パワーにより、あることにきづく

ここから。
リ・スタート。


*本文タイトル
宮沢和史さんの歌より
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.30,Sat
股関節の広げ方を習ったので、
祖母宅で思い出しながら練習していたら、
「なんだ、便所に居るみたいだな。」とはしたなさを注意された。

我に返る。

確かに。
人前でする格好じゃないな。
(あ、身体表現クラスなら当たり前の格好ですけどね。)



先日、
友人と近いうちに逢おう、と”指切り”した。

女の子の小指は、細くて白くて儚いものだと思った。
そしてにんげんは温かい。
どきりとした。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.29,Fri
FABIEN PRIOVILLE & BALLET NOAH
ファビアン・プリオヴィユ&バレエ ノア
「EDDIE」「Les Avions de Papier<Kamihikouki>」
@世田谷パブリックシアター


すんばらしかった

喉元をおさえていないと声が出そうだった


ファビアンさんはピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に居たひと。
「エディー」は彼のソロ作品。
「紙ひこうき」は彼が女子高生バレリーナ達に振り付けたコンテンポラリーダンス。 
女子高生すごかったよ...。あんた達何処へ向かうの、っていうくらい...。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.28,Thu
蒸し暑いなか雨は一瞬やむ。
その繰り返しの一日。

合間に見える雲はモリモリモリモリすごかった。
綺麗だった。


その雨と湿気のお蔭で
東京で濃厚な山の匂いを嗅いだ。

原宿駅。(目の前が明治神宮)

フガフガフガフガ深呼吸を繰り返す。
杜はモリモリしていた。


追伸:駅前はV6のコンサートで大混雑。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.25,Mon
生まれたからには
鳴くしかない

本降りの雨の中のアブラゼミ


久々に眼の前に薄い膜が張っている。
届いてこない。
届けられない。


暴れる暴れる暴れた
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