冬眠経過メモ

常々、冬眠したいと言っていますが、
実際冬眠していることに気付きました。
もうろうと、心静かに、フラットに、動き少なく、じっとしていることが多い。

冬眠はいいけど、この低体温を本格的に見直したいです。

雪国で働いている南国生まれの友人は、
朝から晩まで体つかって働いているし、
それでも明るいし、
ロングヘアー。

フと手にした世界一寒いといわれるシベリアのヤクーツクの本。
今日みたいに寒い日に読むと、旅先に居るような気分。
極寒の地の食卓は色の種類が限られているけれど、ものすごくおいしそうだ。

山登る

水分浴　

とつとつと自分の歩く音とザックが揺れる音しかしない世界

沢つたいのコースそのものに水が流れていて靴ドロドロ

高尾山は初心者でもひとり歩きできてうれしい

植林ではない野生の杉がもくもく並んでいました

マイケル記念日

亡くなってからというのが残念かも知れませんが、出逢いました。

彼の歌の力に立ちすくむ日々です。

その声
あたたかさ
眼差しを感じます

ニューニュー

東京浅草　

浅草寺

なんていい天気

備忘録

めくるめく中、それでも日々を送れていることに本当に感謝する。

Dr.・カウンセラーに、数年掛けての無難人間破り、からみまくっている。
疑問は出す、がルール。

目も耳も拒絶していてなかなか開けられないパソコンだが。
インターネットは羅列であるが、得ようとすれば相当の情報を得られることを頼もしく思う。限界は結構あるが、それでも。
数限りない提案や手記も本になっている。

まだ得られる道があることを思い出す。

症状．夢．イメージが変化し、思いも構えも変化する。
変われることをありがたいと思う。
いつまで頑張れるかはいつでも分からないけれど、この世には頑張れる限り居座るつもり。

今後ますます不義理になるかも知れません。
でも、いつか何かの時あなたのサポートができるくらいに、時間をかけてでも症状を改善する予定です。




どうぞ温かな年をお迎えください

アルテミスでのパーティー

お酒の力をかりないと脳が緩まないので酔ったままで失礼。

ベリーダンスのNourahさんクラスの忘年会にて。
美味しいトルコ料理＆ワインのもと、
初めて人前で踊る。

ウードとタラブッカの演奏家に寄り添ってもらい。

緊張ゆえどう舞ったかは憶えていないが、
先に舞った友人の力をかり音にゆだねる。

きもちよかったー

かさえ分からないのだけど、とらわれない身を体感しました。

ベリーの要素はなにも取り込めていないし、重心もブレブレだったが、
伸び伸びできた。

踊る時は人格が変わるんだね、と言ってもらえた。Pureだった、と。

Nourahさんと、
生の音と、
友人に、
心からの感謝とハグを。


追記
”ARTEMIS”は女神の名前。今年何度も出逢った女神です。

クリスマスカードも出せないまま

壁が。
非常に試されています。
迂回路はそろそろない。　

つかみとる

　

先月末、京都・福井。
今週、鹿児島・宮崎。　と、ツアーではあるが移動を重ねる。

ずっと止まっていたひとり旅がまた始まった。

目指していたのは、霧島神宮ではなく、元霧島神宮だと帰宅後に知る。
また行く。

視界が、自身が、くぐもっていて、
今はダイレクトなものでないと響かないので、
景色は目を過ぎるだけ、心そこにあらず苦しかったが、
桜島の真っ黒い噴煙と、指宿・霧島温泉の湯力は、気持ち悪いほど圧倒的に体の中へなだれ込んでくる。

桜島へ渡る15分フェリーでのあの高揚感は一体なんだったのだろうか。
鼻血が出そうだった。（私は船で島に渡る時ほど興奮することはない（沖縄・九州限定）。もはや前世と思いたい。）

圧倒的な土地の力から得るものがたくさんある
だからわたしは働くわ。
留まるだけでは、私はつかみ取れないタチなのです。


：画像：宮崎県・青島神社（小さな島が丸々神社の敷地）の裏手／青島に渡る途中の「鬼の洗濯岩」

Hitomiネイル

Hitomiさんとお会いしたのは今年8月。
ご自身で生み出し実践されている、ネイルケアのプロの方。

丁寧に磨きケアして、裸の爪を大切にするという方です。



個人的な感想です。
うるうる光る指先が内的な砦となり、二枚爪も収まり丈夫になった。

そして、皮膚や精神はヨレヨレだったりカサカサだったりしても、爪はまだその影響を受けず凛と元気だったりする。
体は、私の意志とは関係なく、体として生き物として回転しているのをまざまざと知り安心した。
先端が光っていることは想像以上に佇まいに影響するのかも知れない。
自分の大切な体、どこかひとつ丁寧にケアするだけで気持ちって変わるんだなぁ、と実感したので、

ご報告と感謝をこめて。
すごい時間差になってしまいましたが＾＾。

＊画像は私の爪
不器用ゆえ、Hitomiさんにやっていただいた時のようにピカりませんが、毎回つかんでゆく感じ。





＜O'Hitomi Buffing Nail Care＞
http://www.hifea.com/pc/jp/index.htm

大学時代＜今回のアルバイト

画像はブレブレですが、最終日は雲がかる満月だったこと。

羽田空港がもう見えていたこと。

だから働けた。　

こだわり、心の支えなんてこんなにいろいろ