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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.11.29,Fri
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.15,Mon
今回観たダンス公演は
全く個人的ではあるが、今の時点では好みでなく、
ものすごい徒労感。

怒り、といっては失礼か。
なぜ、いま今日、そう舞うのか意味不明。
ダンサーが”極み”を観ているのは分かるのだけども...。
自身の体調のせいか。

トホホと歩いた広い川べりは、
休日を楽しむ家族や釣り人やスポーツ軍団の活気で程よく満たされていた。
地元とはまた異なる川辺のひと模様。

ダンスより、匂いや鬱蒼とした草むらから聴こえる虫の声の方が遥かによかったな。橋の下からの馬頭琴らしき練習音色と共に。

その地の日帰り温泉ですべてながす。
庭に大きな樹がありました。
小さいムカデが手に上って来てお互いに慌てふためきました。
壁にグレゴリー・コルベールのポスター。ガムテーブでガッと張ってありました。水面の象と少女。この写真もう忘れてたな。


普段しない長電話。
頭は冴えているけど朦朧と焦点を探す会話。
真夜中時間帯パワーで力を増し何度か結びついた。気がする。
少し拓いてもらった気がする。
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.28,Thu
蒸し暑いなか雨は一瞬やむ。
その繰り返しの一日。

合間に見える雲はモリモリモリモリすごかった。
綺麗だった。


その雨と湿気のお蔭で
東京で濃厚な山の匂いを嗅いだ。

原宿駅。(目の前が明治神宮)

フガフガフガフガ深呼吸を繰り返す。
杜はモリモリしていた。


追伸:駅前はV6のコンサートで大混雑。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.24,Sun
とても近くで鳴き始めたので、
窓を開けて探した。
でも見つからなかった。

この地域でひぐらしが鳴くのは珍しいことだ。

綺麗なこえね。


あとね、忘れないで。
お風呂は気持ちいいのよ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.11,Mon
日曜の東京駅構内は、帰省ラッシュのせいか、
混んでいて、皆思い思いに縦横無尽で、すべての店には行列ができていた。
ゴロゴロ鞄(車が付いてるトランク)人口が多く、そのひとの急な速度変換に何度もコケそうになる。

この空気きらいじゃない。

身体は此処にあるけど、皆まるで、着いた先の人々や風景を想っているようで、
慌ただしくも気だるくもどこか緩やかなようす。

東京駅に行くと無償に新幹線改札に行きたくなってしまう。毎回。
乗りたくてたまらなくなる。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.09,Sat
にんげん、集まるとこには近いひとが集まるもんですね

オアシスだよなぁ
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.05,Tue
滑り込んで来た列車は、向い合せの四人掛けだった。
見知らぬおじさん達が脚を挙げて、奥の席へ通してくれた。

なぜかしっくり落ち着いて我にかえる。
広げたある人の文章に衝撃を受けて、
映画みたいに同じ姿勢で車窓を眺め続ける。

この電車あと6時間くらい走り続けねーかなぁと思った。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.07.23,Wed
高校から大学まで英会話を教えてくれていた先生が
夢に出てきた。

笑っていた。

先生はいま何処にいるのだろう。

ちょうど20歳離れていたのだけど、
あの時私が精神的にもう少し大人だったら、
話したいことが今となってはたくさんある。

先生の描いた絵の話、美術教師をしていたドイツの話、先生の兄弟の話。そして生まれたイギリスの話...。
頭の中から英語はもうすっかり抜け落ちてしまったが、英語話すのたのしかったなぁ。


陽気のせいか、
高校生の頃のことを最近よく思い出す。
部活に明け暮れ陽射しを受けた身体が感触を思い出すのだろうか。
とめどない。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.07.20,Sun
身体表現者がわたしの佇まいをみたらなんと感じるか分からないけれど、
わたしはレッスン中、自分をひらいていない。
というかひらけない。頑な。永年の癖。
極力気配を消したいと思いながらそこに居る。


通って数カ月、場を共有していたヨガの先生がフと、
「股関節、怪我したことある?」と言ってくれた。

あんた、さすがだよ。
身体のプロだよ。
並の整体師より解ってる。

そう、わたしは片側の股関節が通常以上に硬く、
生まれた時、母親が先生に言われた。
「歩くのに困難はないと思うけど、」と。

本人も気に留めていない内側にあるものに気づいてもらえると、なぜこんなにほっとするのだろう。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.03.31,Mon
みなさま善い4月を

きょう雨に濡れてしまった方風邪を引きませんように
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.03.30,Sun
私は酔って記憶を無くしたり、ひとりで帰れなくなる程呑んだりしない。
しかし、酔うと思ったことを思考速度に同調させて口にする。

特に、話し相手に感じた感動・違和感をリアルタイムで言葉にせずにおれなくなる。
相手は迷惑だろう。ごめんなさい。怒りアリよ、怒ってね。

きょうはそうやって昼間からいろんな人にからんでいた。
教師職に。進路相談専門職に。恩師に。麿に。10歳差若夫婦に。

呑んでたら日常うまくまわるよな、と改めて思う。バカだな。

というのも、カウンセリング講座(以前通っていた)同級会だったのだが、
3年経ちステップアップしていないのが見事に私だけだった。
”社会人コース”だっただけに、各方面で働きながらも皆勉強熱心で新たな学問(実践)を修めたり始めていた。
もう呑むしかない。

近況報告が私だけ「カウンセリングに”通って”います。」で終わる。とほほ。

別れ道、
「皆すごいな〜。」と呟いたら、
「皆自分がすごいとはきっと思っていないんだよ。だから勉強するんだよ。」と
勉強時代から冷静で信頼している麿ちゃんが淡々とひと言。
「勉強(学問)」を手段にできる人の頭の良さに感服する。

・・・・・

そのまま混乱コンランショップへ。

レニ・バッソ
『Ghostly Round (ゴーストリー・ラウンド)』
パークタワーホール。

ちゃんと酔いは醒めていました。

個人的には、
先日の『パラダイスローグ』よりももの凄かった。
痛くて、嬉しくて...。

集中し切った人々の中心から醸し出される”天国感”も先日同様あったが、
すごく一挙一動が際立つ男性ダンサーが居て、
あと、もの凄い男っぷりの良い長身女性ダンサーが居て...!!
個人の舞いで心打たれる。また涙。本当に美しかった。


主宰者であり、振付家・ダンサーでもある北村明子さんの多才能さに口が閉まらなかった。
”削ぎ切り”感がすごい人だった。

公演を教えてくれたダンス師匠に感謝。

・・・・・

ダンスにやられまくった勢いで友人(?)のライヴへ。

グッピーの唄があって。
鉢の外を知らない彼等。

”妊娠したみたい”
”幸せに暮らそう”
という会話する歌詞があり、あまりのストレートさと残酷さにまた涙。

マイナスの私見を書くことは迷うが、でも誠意を込めてあえて。
友人グループはあんないい歌を歌ったのに、メンバーそれぞれが聴き手に対してトゲトゲしている印象を受けた。自らが柵を作ってる感じ。
この日がたまたまそうで他の日は違うかも知れない。
初めて見たその感動を伝えた時、心此処に在らずだった。
表現者としてそこが悲しかった。
ひとが足を運ぶという行為の重さを知っているはずだからこそ、悲しかった。

私が酔っ払いだったからかなぁ。
もしくは、勢いのあるダンスを観た直後で、穏やかで淡々とした表現法である彼らに無意識に同じ勢いを望んでしまったのかな。そしたら私が間違えてるな。



帰り路はスキップしながら仕方の無さとうれしさの間を揺れ動く。



新しいお護りと縁が結ばれる。
メッセージは、

”雪が溶けるとき
白さは
何処へ行くのであろう”  (シェークスピアだそうです)
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Hawaii Okinawa Jazz Band
性別:
女性
趣味:
こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
自己紹介:
覗いてくださって
ありがとう

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