強烈な夢の1／4

夢日記：
＊血とか肉とか出てきます。嫌な人は読まないで。


殺風景な室内。
干涸びた食パンをモサモサ食べながら、
「肉。肉が食べたい。」とはっきりきっかり決心し林に分け入る私。
外国。（ドイツ？）

狼の群れに合流する。
彼等は人間に化けて人間を待つ。
群れは、大人1人、10歳前後の子ども2人、別の兄弟3人。

そこへ5人の人間の子どもが現われ、
見かけが人間の私達に微笑みかけ、「遊ぼう」と言う。

”狼子ども”のひとりが、
人間の子どもひとりを奥へ誘い出し、弱らせる為に殴る、蹴る。

「あ、食べるんだ。食べたいんだ。食べようとしているんだ。」
私はその光景が恐ろしくなり、
「カミサマ助けてください」と目を瞑る。

すると私の血管の中に住んでいた葉緑体みたいな姿の3人のカミサマが
イメージの中に「よう！」と登場し、
私達は血液に揺られながらの紅い世界でやりとりをする。

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肉と血の夢でした

レニ・バッソ

Leni-Basso
『パラダイスローグ(Paradiselogue)』を観る。
（コンテンポラリーダンスす）

赤いハイヒールの白昼夢。

ネタばれになってしまいますが、
最後の方の真っ暗な中ストロボライトの元で踊りまくる人々が何とも言えず。
一瞬天国かと思った。

好んで出ているとはいえ、外出続きなので頭朦朧。
寝ても覚めても寝ても覚めても寝ても覚めても。

いまの時期、夜の8時〜10時くらい良いですね。
暖かくていい匂いの気がする。


＊お返しするべき返事、連絡するべき方への連絡が滞っていること
申し訳ないです。いつも想っています。少し待ってください。

香り放ちつつある沈丁花

ダンスの師匠にイベントに連れて行ってもらう。

出演ダンサー：
辻本ともひこ、
川村しゅうた、
増森ともこ＆ポールダンス世界チャンピオン
三東瑠璃。


コンテンポラリーダンスとポールダンス。

三東瑠璃さん（レニバッソの方です）を初めて目撃する。
気配、ダンス共に、一瞬で何処かに連れて行かれた。

フロアが混み出す前、
変な動きしながら近付いて来る人がいるな〜、と思ったら師匠に接近してきた三東さんでした。（その時点でノックアウト。変な人だ。←これ私最大の褒め言葉）

ポールダンスの内容にも十数行費やしたいのだけれど、
好みとして個人的に一番惹きつけられたのが三東さんなので、
ひとまず此処にお名前を挙げ、続きはまたいつか。

なぜなら的を得て突き刺さるダンス群に魂が未だビックリしているから。


でも、ポールダンス。機会があったら是非。格好良い（しかも綺麗）ですよ〜。
「エロ」を通り越して動物的本能的美しさの方を強く感じた。身体の線がなめらかなのにすごいポーズを連続。あ、でも勿論エロさもあってそこにまた感動。

音を楽しむ心

点滴室で背中を撫でられる　の巻き

なぜなら止まらない悔し泣き。
顔からいろんなものがだらだら垂れる。（ヨダレは大丈夫でした）

今まで感覚でしか感じていなかった大きなしこりが、
カウンセリング中初めて言語化し意識化。
驚き、動揺したまま、
直後診察で医師からこれまた痛恨（会心？）の一撃。


もうたまらなく悔しくってね！、いろいろが。

久々に立ち戻った。いやそこに居たまま？



夜は愛する人々のライヴを聴きに行く。
数年振り。デビュー後初。
ドリムーン（英語＋マークなのでカタカナ表記で失礼。）といいます。

バンドの人々（女の子含めて）男前度を上げていた。
むき出し感、切迫感、限界感。そして礼儀正しさ。
あの魅力はなに？
あまりに大きさを増していてお母ちゃんうれし泣きしそうになる。

「ロック」をどう思っているかと問われたらうまく答えられないけれど、
ほかの共演バンドの皆さん共に今回はロック魂のかたまり。
暴れまくって踊る表現。すごくたのしそう。かっちょ良かった。
わたしはやっぱり”全開な人”に魅かれてしまうのだな〜。

カウンセリングの悔し泣きがちっぽけに思えた。
でもいま自分が其処にいることは認めるしかない。
生の音は気持ちええね。

ジャケット未だ着こなせず

TV『ビューティーコロシアム』を初めて観る。
衝撃を受ける。
動揺して思わず夕食を二度食べる。
明太子を直箸で取ろうとして怒られる。
こっそり口答えしてまた怒られる。



昨日はブルーノートで忌野清志郎。
今日は日本武道館ではビョーク。
（あ、どちらも行ってないですよ。）

新聞では良さそうなダンス公演後日談記事が二件も！

よのなか速い。
ま、いいか、足ることを知ろう。


おまけ：
これまた初めて帝国ホテルを観る。
ど綺麗。
そしてど落ちつく。

友人を待つ間暫し空間観察。
わたしは英語話せませんが、英語の呼吸を聴くとなぜか安心するので心勝手に解放状態。（英語だけでなくあの「空間」が良かったんだろうな）

「ええ、明日は香港に飛びます。」と電話で話す、隣りのビジネスマンのもの真似をしそうになるのをこらえる。
”帝国ホテルに宿泊して世界を飛び回るビジネスマン”って本当に実在するのね。

ソーダさんとアンモさん

緊急。
雑穀米。
雑穀米がひつようです。


栄光ゼミナールから入塾案内が来ていました。
「現役合格主義」。
なに？
私のできが悪いから高校から面倒見なおしてくれるのかい？それはたすかるぞえ。



最近夢にきれいな海がよく登場します。
「黄泉の国」って感じの。とにかく澄んでいて碧い。
あと小学生以下の小さい男の子。
あと干涸びた猫。（←生きてます）


タイトル：
ソーダライトとアンモナイトの石のことです
しっくりくるので最近枕の横に置いて眠っています

血と縁

夕方近くまで
まるでぼたん雪のような大粒の雪がひらひら静かに舞っておりました。

起きた時、コンタクトレンズをしていなくても、
窓の外の色の違いで雪だと分かり、わくわくしました。
休日の（働いてる方もいるし受験生もいますが。）雪は静かだなぁと見とれていました。

川の流れと同じく、
次から次から現れる大粒の雪にいろんなことを思いました。
なにより、ほんとうに綺麗でした。



夜。
NHKのETV特集が沖縄西表島だった。

個人的には「リゾート化」のイメージがあり、例えば観光で行けばなにをするにもお金がかかり、広大な自然は人によって把握し尽くされているのかと思っていた。

しかし違かった。
人が住んでいるのは島全体の一割にも満たないんだそう。
島を一周する道がないので、原生林がそのまま広がっている。


番組は観光地ではなくある集落の一年を追ったものだった。

もうずうっと以前。友人と沖縄諸島をまわったとき、西表島はなんとなくあえて行かなかった気がする。

画面で見た西表の森は
屋久島よりももっとジャングルみたいにモリモリしていた。
行ったことないけどハワイみたいないろをしてた。

月

ある日の夕方。
抑うつ症状からくるものではない、
ショックな出来事があり、ガックーンときました。

発見に近いくらいの沈みよう。ある意味笑えるくらい。
笑顔を作るどころか、足に力が入らず風に飛んで行きそうでした。

その余波は同日その後に続いた予定全てに及びました。

ああ、いっそのこと誰か鈍器のような物で殴ってくれないかな、
と思いながら帰路につきました。

ヨレヨレしていて途中木の枝にぶつかり、
ああ、と見上げた枝の合間から見えた金色の月にとても
とても救われました。

ああ　あなたがいてくれたのね。

迎春

思いがけず3人の友人から
それぞれの地の春の足音の知らせをきく。

凍えるこの季節、樹々のその内側では春が脈々と兆していることをしる。


新年が温かな、そして進化の年になりますように。

吉井さん事 Ⅱ

唐突ですが、
マスクしている人は、
あれは、実は内側で歌を歌っているんじゃないかしら。

自分の経験からそう思いました。


昨日に引き続き、吉井武道館に行ってきました。

なにも言う事ございません。


アーティストをアーティストたらしめるものとして、探り進んだ時、
ライヴ（や演劇、ダンス．．．etc.!）は終わってみると
毎回印象やまとまりや出来は実は相当異なるという部分がある思うのですが、

本日のは過去一年間（少なっ!）の私が観たライヴの中では
本人の昇り度というか集中度、目標到達イメージが違うと感じました。

落涙させそうになるなにか。
天啓に近いながらしかし自らが引き寄せたなにか。

声の出どころが昨日と違いました。（感覚的文章ですみません）

あらあら、この人は．．．。すごい人だよ。


だからなにも言う事ございません。
きょう観たことはこのまま静かに胸にしまっておくのです。