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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.06,Sun
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.29,Sat
唐突ですが、
マスクしている人は、
あれは、実は内側で歌を歌っているんじゃないかしら。

自分の経験からそう思いました。


昨日に引き続き、吉井武道館に行ってきました。

なにも言う事ございません。


アーティストをアーティストたらしめるものとして、探り進んだ時、
ライヴ(や演劇、ダンス...etc.!)は終わってみると
毎回印象やまとまりや出来は実は相当異なるという部分がある思うのですが、

本日のは過去一年間(少なっ!)の私が観たライヴの中では
本人の昇り度というか集中度、目標到達イメージが違うと感じました。

落涙させそうになるなにか。
天啓に近いながらしかし自らが引き寄せたなにか。

声の出どころが昨日と違いました。(感覚的文章ですみません)

あらあら、この人は...。すごい人だよ。


だからなにも言う事ございません。
きょう観たことはこのまま静かに胸にしまっておくのです。
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Comments
無題
出どころが違うってわかるなあ....

年末のご挨拶にあがりました。

理由を探すこと自体、
どうしようもなく魅了されてることを
意味してると私は思ってます。

草野さんの声は
甘いとか優しいとかではなく
痛みを思うほどざらついて生々しく
ものすごく官能的だと思います。

歌い人は身一つなところに
どうしたって惹かれます。

死んだら生では体験できないし。
絵や写真は残るけど
声や動きは、もう触れられないから。

いいなあ。
私はコンサートが苦手で
それも聴きたいのに苦手という悩ましさなので
かれこれしばらく味わっていないのです。

今年は本当に、あなたに会わなかったと仮定しようにもできないほど
その存在が心強かったです。

そして私も
「残念ながらフシギちゃんではない」のです。
いっそフシギちゃんならいいのにと
思うけどねえ。笑
寧ろ果てしなくシビアでリアリストだったりするのですよね。

新しい一年も、どうぞよろしく。
同じ時を流れていけること、嬉しいです。





Posted by れいん - 2007.12.29,Sat 21:03:20 / Edit
Re:れいんさん
あ、こちらか伺うべきところをお越しいただきすみません。

そう、「身一つ」、恐るべし。

生物(なまもの)としてその場で終わってしまうものに触れられる
ということはすごいことですよね。
同時期に存在した者しか観られない物。
ほんとうに尊いと思います。
エンゲル係数ならぬ、
芸術(言い方浮かばず)係数の高い暮らし方をできる限り目指すのだと思う日々です。
生きてるなかでいちばん贅沢なことだと思うんです。私は。


そう、返事になっていないかも知れませんが、
草野さんの歌声には「分解欲」がもの凄く働いたんです.笑。
魅力を感じたものは観察(分解)してもっともっと感じたいという欲求。
(これ、私の愛情表現。)


こちらこそ、この一年間のストライクゾーンのやりとり忘れません。
何度救われたことか。

ご縁ありがとうございます。

これからもオットコ前目指して
紆余曲折しましょうね。

ありがとう。
Posted by - 2007.12.30 at 00:56
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ありがとう

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