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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.05,Sat
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.02.05,Tue
カウンセリング200回分にも感じるくらいの高速回転ミッション。


よしもとばななのある作品内で
主人公が「自分の限界を知るのはいいことよ。」と言っています。
そうやって”限界”を超えてゆくのだ、と。

話は変わりますが、
この高速回転ミッションを体験して、
つくづく自分は「転がる石だ」、と思いました。
”ローリングストーンズ”ではなく、”道端で止まってるただの石”です。

敬愛する画家の掘越千秋さんはエッセイ内で、
「道端の石はみんな”シ(スペイン語でYES.)”と言っている。いつ誰に蹴られてもいいのだ」
というようなことを言っていました。
(スペインでは、YESを繰り返していても人間関係は面白くならない、という話題なんですが。)


イメージだけ持ち出して当てはめるのもなんですが、
今日ほど、自分は道端でYESと言って笑ってるだけだ、と実感した日はありませんでした。

娼婦です。娼婦。いや、これも語弊があるか。娼婦も相手を選ぶよなきっと。
わたしは相手構わずシーシー言ってる。

「井の中の蛙」と知るのはいいことだけど(私自身は井の外を知りたいから。)、
蛙にも個々それぞれの許容量というものがありまして。
許容量を越えたものと対峙し続けた時大海へ泳ぎ出られるかといえばその前に溺れ死ぬこともあるわけで...。
それとも許容量はそうやって死にものぐるいで大きくするのか?


あ、同じこと繰り返し言ってますね。
きっかり一週間後、私のこの文がどう変化しているか。もしくはここで終わるか。
おたのしみに。

そして、もうひとつ。
「負けず嫌い」はどこまで通していいのか。


タイトル:
イッセー尾形さんに笑顔でぴしゃりと言われたことば。
いっしょに舞台を創っている森田雄三さんとのワークショップに参加した時の話。
人間のデカい人と対峙した時の恐さ忘れない。
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Hawaii Okinawa Jazz Band
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女性
趣味:
こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
自己紹介:
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ありがとう

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