日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.06,Tue
大好きな、尊敬するサキソフォン奏者・清水靖晃さんの
ライヴを観ることができましたので少々。
渋谷クラブクアトロという処が会場でした。
小さい会場です(説明になってないな.笑)。
何処で観ても表情が見えるくらいの広さです。
苦手な渋谷を這うように移動しました。
「清水靖晃&サキソフォネッツ」として登場。
(アバウトに言うと、バリトン、テナーサックスによる五重奏。)
「ひさしぶり〜」とマイクを使わず、友達に会うかのような調子で登場。
変わらずの、柔らかい声。
あれ?と思うくらい、音を止めて「ため」たり、
いつものように「ヴォッ!」と曲中に不意にサキソフォンを唸らせなり、
同じフレーズを何度か繰り返したりと、
以前コンサートで観た時よりも、更に自由な演奏だったように思います。
幅広い年齢層のオーディエンス、こぢんまりとした会場と相まって完成されたひとつの空間。
観客とのエネルギーのやりとりをひしひし感じました。
粋な間の手(あいのて)を入れる中年男性や、静かに踊る人、見つめる人、
大人の集うライヴの良さをつくづく感じました。
最後には、「もう最後の曲になっちゃった」と優しく呟いていました。
汗だくの清水さんの、
「”静”なるもののなかに常に隠しもつ、もの凄い”動”」と言いますか、
「常に表現し切ってる」という姿が、印象的でした。
目の当たりにしてしまった!!、という感じ。
とっても心動きました。
大ホールでコンサートばかりやっている音楽人は皆、
たまには、表情が見えるくらいの小さな会場でライヴをやってくれることを
切に望む夜でした。
ついでに年齢層も散らばせてチケットを販売してほしい。
キャーキャー声がない聴き込むライヴ。
そしたら、そのアーティストの別の良さが絶対見えるはずなんだけどなぁ!
*一部mixiに書いた文章と重複している箇所があります。
どちらも見てくださった方、申し訳ありません。無精者で。
ライヴを観ることができましたので少々。
渋谷クラブクアトロという処が会場でした。
小さい会場です(説明になってないな.笑)。
何処で観ても表情が見えるくらいの広さです。
苦手な渋谷を這うように移動しました。
「清水靖晃&サキソフォネッツ」として登場。
(アバウトに言うと、バリトン、テナーサックスによる五重奏。)
「ひさしぶり〜」とマイクを使わず、友達に会うかのような調子で登場。
変わらずの、柔らかい声。
あれ?と思うくらい、音を止めて「ため」たり、
いつものように「ヴォッ!」と曲中に不意にサキソフォンを唸らせなり、
同じフレーズを何度か繰り返したりと、
以前コンサートで観た時よりも、更に自由な演奏だったように思います。
幅広い年齢層のオーディエンス、こぢんまりとした会場と相まって完成されたひとつの空間。
観客とのエネルギーのやりとりをひしひし感じました。
粋な間の手(あいのて)を入れる中年男性や、静かに踊る人、見つめる人、
大人の集うライヴの良さをつくづく感じました。
最後には、「もう最後の曲になっちゃった」と優しく呟いていました。
汗だくの清水さんの、
「”静”なるもののなかに常に隠しもつ、もの凄い”動”」と言いますか、
「常に表現し切ってる」という姿が、印象的でした。
目の当たりにしてしまった!!、という感じ。
とっても心動きました。
大ホールでコンサートばかりやっている音楽人は皆、
たまには、表情が見えるくらいの小さな会場でライヴをやってくれることを
切に望む夜でした。
ついでに年齢層も散らばせてチケットを販売してほしい。
キャーキャー声がない聴き込むライヴ。
そしたら、そのアーティストの別の良さが絶対見えるはずなんだけどなぁ!
*一部mixiに書いた文章と重複している箇所があります。
どちらも見てくださった方、申し訳ありません。無精者で。
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