おむすび体験

一回二回と転んでも、そこで白黒つけずにならしていると、
ある時、
事態は進んでいたり、普通にできるようになっていたり。
好転している。

という経験が繰り返されています。最近。


白黒はっきりさせて生きてきた分毎回の打撃は強いが、おもしろい。

汗ばむ

夏日のなか、
線路際の土手でやすむ。

昨夜の湿気がまだ立ち昇っていた

遅れて開いた染井吉野の花もポツポツあり、
鳥がなき、

雑草地帯は若い緑色が覆い尽くしていた

ぼーっと、ひたすら、ぼーっと陽光補給
土のちから

仁和寺 御室桜便り

　.　


遅咲きの、おむろ桜を観に行く

　.　　.　


樹の背丈が低く、目線的には梅林にいるような感じ。
まるで蓮の花のように、地面から周囲にまあるく伸びる枝。
三分咲きで、花開く濃厚ないい香りに満ちていました。

いいところだったなぁ

はじまっていること

この春のはじまりから、声のレッスンをはじめました。

体のなかで、ダンスの時と同じところがむくむく拡がるのを体験しています。


相手の声に耳をひたすら傾けて、ひらいて、
相手を大切にする分量と同じ分量で、自身の存在も大切に現します。
声をつかって。

精神論に聞こえるかも知れませんが、からだをつかって現わし続けるので、とても現実的な作業です。


一瞬、我も感情も飛び越えて出た声は、
相手の声とぶつかることなく混ざりあい、
立体的にどこまでも膨らみます。

その気持ち良さといったら．．．。


自我が占める割合は「存在」の中ではほんとに小さくて、
それを超えたもので人は成り立っているんだなぁ、と感じます。

感じるままで、よく分からなかったことですが、数回を経てことばになってきたことです。感じることも変わってゆくんだろうな。

山登る

水分浴　

とつとつと自分の歩く音とザックが揺れる音しかしない世界

沢つたいのコースそのものに水が流れていて靴ドロドロ

高尾山は初心者でもひとり歩きできてうれしい

植林ではない野生の杉がもくもく並んでいました

ニューニュー

東京浅草　

浅草寺

なんていい天気

備忘録

めくるめく中、それでも日々を送れていることに本当に感謝する。

Dr.・カウンセラーに、数年掛けての無難人間破り、からみまくっている。
疑問は出す、がルール。

目も耳も拒絶していてなかなか開けられないパソコンだが。
インターネットは羅列であるが、得ようとすれば相当の情報を得られることを頼もしく思う。限界は結構あるが、それでも。
数限りない提案や手記も本になっている。

まだ得られる道があることを思い出す。

症状．夢．イメージが変化し、思いも構えも変化する。
変われることをありがたいと思う。
いつまで頑張れるかはいつでも分からないけれど、この世には頑張れる限り居座るつもり。

今後ますます不義理になるかも知れません。
でも、いつか何かの時あなたのサポートができるくらいに、時間をかけてでも症状を改善する予定です。




どうぞ温かな年をお迎えください

つかみとる

　

先月末、京都・福井。
今週、鹿児島・宮崎。　と、ツアーではあるが移動を重ねる。

ずっと止まっていたひとり旅がまた始まった。

目指していたのは、霧島神宮ではなく、元霧島神宮だと帰宅後に知る。
また行く。

視界が、自身が、くぐもっていて、
今はダイレクトなものでないと響かないので、
景色は目を過ぎるだけ、心そこにあらず苦しかったが、
桜島の真っ黒い噴煙と、指宿・霧島温泉の湯力は、気持ち悪いほど圧倒的に体の中へなだれ込んでくる。

桜島へ渡る15分フェリーでのあの高揚感は一体なんだったのだろうか。
鼻血が出そうだった。（私は船で島に渡る時ほど興奮することはない（沖縄・九州限定）。もはや前世と思いたい。）

圧倒的な土地の力から得るものがたくさんある
だからわたしは働くわ。
留まるだけでは、私はつかみ取れないタチなのです。


：画像：宮崎県・青島神社（小さな島が丸々神社の敷地）の裏手／青島に渡る途中の「鬼の洗濯岩」

大学時代＜今回のアルバイト

画像はブレブレですが、最終日は雲がかる満月だったこと。

羽田空港がもう見えていたこと。

だから働けた。　

こだわり、心の支えなんてこんなにいろいろ

植物は成長する

動かせないこともあるし
不意に動く時が来ることもあるのです

最近はイカのようにゆらゆらと自由に動き回ってます
歩きながら踊ってる感じ
ひく人も居るけど、ぜ〜んぜん気に留めず仲が深まるひとも居る
にんげんはひとりひとり違っておもしろいな

自身の中で踊ることがどんどんドンドン欠かせないことになっている
気持ちよくて仕方ない

プレーンベーグルといわれても、
わたしは何でも食べるのよ