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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.07.07,Sun
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.07.15,Wed
今日とんでもない美人を見た。

恋でした。
私が男だったら、どんなことをしても縁をつくっていたと思う。

惜しみなくすべてが顔に出ている人でした。

顔のまわりがキラキラ光っていて、頬っぺがつやつやしていた。
一期一会のその瞬間、朝陽のような表情でニコッとしてくれた。

すごい。
美人は魔法だ。

その人はつるつると美味しそうにベトナム麺をすすっては咀嚼を繰り返していた。

健康的であるということは
すごい色気だ。


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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.07.10,Fri
夜中、20代半ばに描いた絵と遭遇。
友人の結婚式の会場用だったので比較的大きいサイズ。

わたしは20代の記憶が確信的にはない。
混沌したかたまりとしてしか頭に残っていない。

遠い他人のものとして再会したその絵は、
今の信条の基礎となるものが描かれていた。
伸び伸びと。開けっぴろげに。
下手なのは承知だけどピントがずれていなかった。

種はまいていたのだなぁ、生きていたのだなぁ、と知る。
うれしかった。

本人よりは余程魅力的だから、絵を描くのはやめない方がいいよ、とその絵が言っている気がした。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.07.07,Tue
他人のは聞いても仕方ないと評判の夢の話題です.笑。
面白かったのでメモします。

終電を逃し、友人から満月・七夕の知らせを受けながら夜道を歩く。
だからかな、の内容。

初宇宙夢(笑)。

・・・

夜空一面の天の川に星星が集うのを見上げる。
ひこ星。織り姫。白鳥座、夏の大三角形....。
まるで神話再現のように、星が生き物の姿を纏いつつそこに在りました。

そのまま居るうちに、今度は太陽系を一望。
きれいに軌道を描くそれぞれの惑星が並んでいるのが月くらいの大きさで見える。

それぞれの色、明るさがはっきり見てとれて、
自分が太陽系に生きていてそれが銀河のなかに在ること、その周りには更に数々の銀河があって、
そしてこういう銀河団が宇宙に無数に在るということ、

恐怖感はなく、美しいものとして、ぶわーっと体感で捉えることができました。

・・・・

まるでアセンションの話みたいな怪しい内容ですが(笑)、夢です。あくまでも。

でも、普段の夢とは内容がかなり異質だったので、起きてからもわくわくしました。
綺麗でした。
特に土星の虹色が。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.07.03,Fri

来るものは拒まず、
が、直感に従い関わり方をゆだねる

去るものは追わず、
が、逃せないと感じたものは誠実に追いかける



新しく出逢うダンスのせんせいにワクワクドキドキ

巡り巡るもの

この体があるうちに
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.07.01,Wed
ピナ・バウシュも逝ってしまった。

不思議な夏の始まり 


いつか逝ってしまうことはそういうこと。

ただ、こちらに居る者としては、
肉体(さわれるかたまり)として拠りどころにできなくなってしまうというところが結構痛い。


友人と話していたのだが。
血縁・友人・知人を超えて近しいと感じる人が居て、それを失う痛さは物理的距離の長短に関係ない。


私のケイタイのメールアドレスは、ピナの作品名・初観劇日。

私にダンスの扉を見せてくれたのは彼女です。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.06.28,Sun
夜明けの東京駅から 





今月の出来事をまだ何も消化できていないと感じる。


月初め、
ダンサー・高田真琴さんのつきつまったソロパフォーマンスを観て、
わくわくウズウズが止まらなくなり、心が動いて留まらない。

”ここ”、”ここ”と、私自身が超えられそうにないものが、瞬間瞬間動きにリンクして想起され、
それを彼女は目の前で超えてみせる。その連続。
壮絶な5分間だった。


また、
26日の吉井和哉ライヴ(@名古屋センチュリーホール)が、
個人的吉井和哉観ライヴ史上最も素晴らしく、私はもう何をしていいやらわからない。

音楽に好みがあるし、仮にイエロー・モンキーに興味はなくても、
心を平らかにして、今の彼をたくさんの人に目撃してほしい。

人間がどんどん煮詰められて、彼の世界が見え始めてきていると思う。
ライヴとか音楽、ではなく、表現者としての素直さ、愚かさ、才能...。
軌跡をこんなありありと見せてくれる人も珍しいと感じる。


そして、
昨日28日『Yokohama France Dance Cross 2009』でのKENTARO!!さんのパフォーマンス(@横浜赤レンガ倉庫)。

詩のように踊る人。
そこはかとなく叙情的。
Hip Hopがベースにあることの自由さ。バレエ出身でない人の動き。
(私はこういうダンスが好きなんだなぁ!、と知る。)


・・・・そんななか、
通奏低音にはマイケル・ジャクソンの死があり、
色々諸々を消化するどころではなく、
東京のひどい湿気が頭の中に入り込んできてしまった感じ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.06.24,Wed







白金台の国立博物館付属自然教育園。
念願叶う、と思いきや入れず。
夏の開園時間は17:00までですが、入園時間は16:00までなのでご注意を。

お昼までの雨が止んだばかり。そんな日に観られて尚更うれしい。
隣りの公園に居るだけでもワサワサと何かが押し寄せてくるよう。

最近、益々、
大切な人と会っている時と同様の心身感応が、森や雨の音の中に居るときも起こる。
さみしいのか、単純なのか解らないが、ほんとにそうなのだ。
おもしろい。そしてありがたい。




・・・そして、
我が下町の夕陽 
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.06.21,Sun
雨の夏至の日
横浜港の汽笛の音が聴こえた気がした。
夕方。一度だけ。

物理的にはあり得ない距離なのだけど。


ブルーベリーがおいしい季節ですね!
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.06.16,Tue
またひとつ新たな関係性を見つける。

あくまで私の、感覚的な言葉で紡ぐと、そうだった。

「友情」や「恋」ではなく。

離れていた双子を見つけた。
数年感じていた感覚がことばなったらこれだった。

わたしは何かが偏った人種なので(選民主義的な意味ではなく。)、
こういう関係性こそが生きてゆく悦びになるのだと感じた。

生きていると、本当にギフトがあるんだな。
こうして生きている方を選びたいと思った。


にわかではあるが、先日座禅を経験したのが大きかった気がする。
目線が少し、歪んだ?ずれた?シフトした?、という感じ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2009.06.14,Sun
前半は友人達との濃い時間

後半はひとりで犬島


 

 

 

 

画像:犬島(石切り場の湧き水湖・銅の精練所跡(現在はベネッセの”犬島アートプロジェクト”で環境建築&作品あり)・島内風景)


沢ガニが普通に道を歩いていました。

夜は「犬島自然の家」で天体望遠鏡を見せてもらえます。
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