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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.07,Mon
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.07,Fri
本日直接的に迷惑をかけてしまった人推定10人。

クリニックで。

突然会話が必要になった時、口と脳がつながっていませんでした。
わたしアワアワしてましたね。

済みません。ああ情けなや...。


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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.06,Thu
寒い季節は、
防寒さえしっかりしたら、
外の居心地、いいですよね。

冷気にさらされる肌が気持ちいい。


友人の声を聴きに行ってきました。
鍋島久美子&ハルモニアン・ヴォイスによる
『即興ピアノ+声の響きハーモニー・コンサート』。

「即興ピアノ」って、いまこれ書いて初めて知りました。
うわー!
とっても静かな、虹色のようなおとの連なりだったんです。
あれ即興だったのかぁ。すごいな、あの人。

ハルモニアン・ヴォイスというのは、鍋島さんが始めた独特の唱法で、
聴いてる側からすると、
声高ではない、むしろ小さなおとの重なりが、波紋のように伝わってくるような唄い方です。(これは私の印象)

ひとりひとりが、芯から、大切な”おと”のみを探して慎重に出している感じ。
それがたまたま合わさって、ハーモニーになる。
印象としては、
聴くこちら側も耳をひらかないと聴こえてこない振動たち。


これは後から感じたことなのですが、
ルドルフ・シュタイナーの幼児教育などで遣う色合いありますよね、
赤・青・黄の三原色の水彩絵の具の絵や、色鉛筆の淡い絵..。
(詳しくないのであまり説明できないのですが。)

それと今回のコーラスから伝わってくるものが重なりました。


クリスマスプレゼントだなぁ、と思いました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.04,Tue
あるくあるく 







道の終わりに見えた立派な樹





おまけ

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.03,Mon
久しぶりにきちんと見たら、
顔つきがかわっていた。

あまりにも明け透けで、
善くも悪くも
子どものように見えた。


やっと、
統合の兆しが
とおくに見えてきた、と思っている。



Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.01,Sat
かっきり一週間振りに外へ出たら、
我が家のひと坪庭の樹々がまっ赤に紅葉していた。
玄関の花も変わっていた。

目元のシミが分散して拡がっていた。
諦めることにした。

比較的近い「街」へ出てみると、
もうクリスマス満点だった。
値引きさえされていた。

『無印良品』の”ほんわかクリスマス”ムードの店内で目眩がした。
でも紙袋が可愛かった。青色に雪の結晶。

目がまわって人にぶつかりそうになった頃、
友近に似ている買い物自転車姿の主婦を見た。
太田光に似ている都バスの運転手を見た。

それで元気が出た。

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.30,Fri
大切な、あの人もいる、この人もいる。
行きたい処がある。
したいことがある。

それは切実に。

なのに、
同じくらいの力で、
消えたくてたまらない自分がいる。

心底消えたい、と思う自分が。

そこまで死にたいのなら、
生きて、見届けようと思う。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.28,Wed
動画検索で、
とってもすてきな男性ジャズヴォーカルを聴きました。

1988年の白黒映像で、タキシード姿で歌ってました。

『My foolish heart』



そして、やっぱり好きなんだなぁ、と思う津軽三味線。
稽古復活の目処は立っていないけど、
音色への禁断症状が出てきました。

曲がりなりにも、自分が三味線に触れるようになって改めて聴いた高橋竹山。

なんだこりゃ。




ヨレヨレの現在、手にした本は
『もりのえほん』
『N・P』
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.27,Tue
身体中カサカサで、お風呂に入るのが怖い今日この頃。

これ以上乾燥したら白い粉になって舞ってしまうよ。あはは。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.26,Mon
わたしは、
わたしの家族以外の愛する人々が、
わたしのことをどう思っているか、しる術をもたない。

優しさ、親しみ、に始まり、
心配、嫌悪感、面倒くさい、etc.。
どんな感情を多くもたれているのか予想もできない。

大きく分けて、
好かれているのか、
嫌われているのか、
すらも本当に解らない。

みんなはそういうの、解っているのかしら。


ま、
それが解ろうと解るまいと、
好きで居続けることしかわたしにはできないのだけど。

人間関係なんて、意外と曖昧ですよね。
多少の思い込みに頼るしかないんだもの。



タイトル: ユニコーン『開店休業』より

追伸・
ユニコーンは曲も、詩もとってもいいですね。
ほとんど奥田民生さん作なのかしら?
余裕をも見せつつ、才能を発揮し続けているのがすごいなぁ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.25,Sun
「10種類の植物を、
それぞれ10本ずつ採取して、
植物の移り変わる様子を観察してください。
発表の仕方は自由です。」
という課題をもらう夢をみる。
高校生だった。
私は課題説明すら聴いていなかった。
憧れの男の子が隣りに座っていたから。
その子の観察で精いっぱいだった。

・・・ ・・・ ・・・

”チチ(大学の同級生。私の山師匠)”が、はるばる我が家へ来た。
山の綺麗な空気の元から、この、排気ガス漂う我が地域へ。

ちょうど、りんご湯だったので銭湯へ行った。
だらりと漆黒の髪を垂らしたチチは、そのエキゾチックな顔の造りと相まって、
どう見ても、ゴーギャンの『タヒチの女』だった。




写真を勉強している彼女と、
父の工場(我が家は町工場なのです)を観た。
錦糸町の馬券売り場を観た。
そして江戸東京博物館(両国)まで歩いた。


初めて行った馬券売り場がはまりそうだった。

独特の、静かな情熱の渦が漂っていた。
一部熱烈な人は、ほんとうに画面の馬に声援・歓声を上げていたし、
外れると、ポーカーフェイスながら表情が明らかに曇る。
かと思えば、札束丸出しの人が通り過ぎる。

レースを見終え、エスカレーターから降りて来る人は皆、空を見つめていた。
見飽きなかった。

おじさん達が一心にレース画面に見入る後ろ姿は、小学生男子のようだった。
賭け事の場でありながら(だからこそ?)、
いっしゅん「一心に素直なこころ」の気配を感じた。

ちらほら混じる中年女性には、ある種の凄みがあって、
男性とは後ろ姿の質が異なり、そこがまた不思議だった。

私はウロウロ面白がり、
チチもワクワクしつつ、こっそりひたすら撮影していた。

面白い写真になっていた。
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こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
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ありがとう

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