近況

湿気には弱りつつ、でも日々安定しニコニコ過ごしています！

寝込まずアルバイトを続けられているのが成長のあかし。
とてもとてもうれしいです。

4月から再開した月2回のカウンセリング勉強もやっと軌道に乗り、
くじけず通えています。
このペースがまだやっと。今後増やせていけたらなぁ！

ダンスはやはり抵抗があり、亀よりも遅いペースで進んでいます。
周りの人たちがどんどん美しく上手になっていくことに見とれながら。
全開でたゆやかに舞う女性は本当に神々しい。


女神の祝福と、自身のパワーアップに恵まれてどんどん展開してゆきたいです。


読みに来てくださった方いつもどうもありがとう。
愛と感謝をこめて


．．．．．


画像：
ピナ・バウシュ　ヴッパタール舞踊団の『Komm tanz mit mir』の上演後舞台

京都　松尾大社

無題

晴れた日、
斜め向かいの公園は、校庭なみにいつもにぎやか。

夜帰宅する時その公園を横切るのですが、
たくさんの足や遊具が描いた形跡が、その砂地に線や円となっているさまが、
例えではなく、箱庭のようで。

無心に発揮した後、観る側にもたらされるある種の感動

今は誰も居ないけど、
子どもの匂いも、騒々しさもありありと感じられて、怖いくらいだった

マイケル記念日

亡くなってからというのが残念かも知れませんが、出逢いました。

彼の歌の力に立ちすくむ日々です。

その声
あたたかさ
眼差しを感じます

クリスマスカードも出せないまま

壁が。
非常に試されています。
迂回路はそろそろない。　

某日

　大さん橋　

きのう、信じられないような日の出を観た。

豆乳投入

やっとの浮上の兆し

もう試すのはやめてほしいが、繰り返し繰り返し、新鮮な出で立ちでまたやってくるんだろうな。

任せとけ、とはいえないのだが
薄紙一枚剥がすこの作業を探求したい


さなかにはしぼんでしまうけれど、
実は溢れるほどの好奇心が私の大半を占めていることだし。

野生の伽羅の大木

『バカ姉弟』再読．再感動．

丸ごと日本語で送ったメールに英語で返信来る．
半分は意味分かりホッとする。
が、聴く・読むが0.8ポイント（※100ポイント中ね）、
書き、話す能力が0.2ポイントくらいしかないのでやっぱり泣く。

ときに、英語は日本語より優しい。
サラリと。


心温まるお話：
靴下。
甲側にかかとの膨らみがきていている自分の足を知り、
え〜！！大人の女子なのにもうダメだ〜！と、爆笑をこらえながら職場のひとに話す。
しかし、その人はアルパカのような長い睫毛でノーリアクション。
「自分はよくやり過ぎてもはや日常だから特に面白くない」んだって。

ひかり

今年も
向かいの公園のうるさい盆踊り

明日は本祭りで神輿も出る。

画像に反映しませんでしたが、
提灯のカラフルシャーベット色、いつ見てもきれいやなぁ。

あと、子供がしあわせそうにビーチサンダルで歩く姿が。


来年は私も踊ろう

乱文

低調期。

経験上、必ず明けると判っていても、
毎回生命力を本気で試される瞬間があり、慣れられない。
今度こそだめかも、とぐらつく。

幸いなことに、本質的に健全で惑わされない砦が居てくれるので、
朦朧としながらサポートを求める。
避けずひかず受け止め、流してくれるので、毎回生き延びることができる。

女性運がほんとうに良いこの人生。


今回はなかなか感じの悪い波だったので、
これから、潮風に当たって浄化しにゆきたいところ。

そんな日もわたしの見た目は、漫画『オールウェイズ 三丁目の夕日』のあの作家さんみたいに眼鏡＋ボサ髪でコメディータッチ。

不二の湯

あまりにも美味しそうな熟したトマトがあったので、
眠ったままもし死んでしまったら後悔するだろう、と思い
迷わずガブガブ食べました。茹でた薄塩味のゴーヤのスライスも。夜遅く。
トマトとゴーヤはなんておいしいんだ。


うちの周辺は「下町」というより、ちょっとさびれた住宅街。
人々が悪気なくせかせかしているところが、唯一下町っぽいところかな。

足の悪い祖母もずっと通い続けた最近所の銭湯が、つい先日経営者の病と高齢化の為店をたたんでしまった。

しかしこの周辺は意外と銭湯がひょっこり点在していて、
わたしはたまに思いつきでふらふらと開拓に出かける。

今回行ってみたところには、本当に富士山の壁画があった。
個人的には初めて生で見たので、その壮快な絵に見とれる。
渓谷が続くよ〜。岩山にも緑があるよ〜。そして遥か向こうには堂々たる富士が〜。

ピカピカに磨かれた縁側から望めるつぼ庭もあった。
なぜかコロポックルが居た。

ふろ場と脱衣所の敷居のガラスにも擦りガラスの繊細な絵があったり、
タイルの色合いや、その金色の縁取りや、丸い朱色天井．．．、
なんてすてきな建造物だろう。


無条件に、誰もが、ひとの目も気にせず、ハダカで大きな湯にそれぞれ浸かるところが銭湯の好きなところだ。

あと、考え事をしていても、湯や湯気や響く話し声や波うつ肉体があるから、どうやっても少し明るい方へ発散される。
家で悩むよりこれからは風呂屋で悩もうと思った。