日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.07.12,Thu
20歳で消えるものと思っていた命(小さいころからなぜか確信していた)が、
どうやら消えないらしく
大人になり、社会と係わって生きてゆかなくてはならない、と
気付き始めたころから。
自然と
ご縁や繋がり、タイミング、巡り合わせや、かみさま、たましいなどと
つなげながら、物事を考えるようになっていた。
特定の宗教の、ではない。
内からわき上がってくる感動や感覚が自然とそうさせた。
これは前置き。
..... ..... .....
昨日友人と久しぶりに電話で話していた。
わたしのことを想ってくれているがゆえに厳しいことも時に言ってくれる。
わたしはビビリながら聴く。
少し前、
近頃の、わたしのある行いについての話題で、
思うところがお互いどうしてもすれ違い、納得がゆかないまま会話を終わらせた。
そしてわたしは彼女を避けた。
(彼女が言ってくれていることが痛いほど分かるのだが、心がどうしても受け容れなかったのだ。)
その日以来の会話だった。
わたしの心も移り変わっていたので、
先日止まったままの会話がその先へ進んだ。
彼女が最後のほうでフと口にしたことば。
「ほんとうに、ほんとうに、縁があるならば、またいっしょに居られる時が来るよ。」
!
待っていた。
わたしはそのことばを誰かから待っていたのだと、痛いほど思った。
先日日記に書いた、フジコ・ヘミングのバーン・スタインへの想いを聴いてから、
頑ななわたしの心が満を持して動きはじめるのを感じた。
そして、密かに掴んだお守りのようなことば、思い込みではないことばがこれだった。
「繋がりがある人とはまた何処かで逢える」
それでわたしは安心して、
どうしても離したくないものを一度、この手から手放すことを決められた。
厳しいことも言ってくれた友人が、
それをはっきりと穏やかにこれ以上なく澄んだ声色で言ってくれたことで、
このわたしの今回の「手放し」は完成したんだと思う。
電話越しに流れたふたりの間の不思議な密度ある空気にジンときた。
なぜなら彼女こそ、重い「手放し」を経験しているからだ。
彼女が行き着いた砦も同じだったんだ.....。
「この子はほんとに友達だ。」
とても心動いた経験だった。
(会話の内容を説明していないので、これを読んでいる方は意味不明かも知れませんね。
察し易い内容かとも思いますが、説明は控えます。おゆるしを。)
どうやら消えないらしく
大人になり、社会と係わって生きてゆかなくてはならない、と
気付き始めたころから。
自然と
ご縁や繋がり、タイミング、巡り合わせや、かみさま、たましいなどと
つなげながら、物事を考えるようになっていた。
特定の宗教の、ではない。
内からわき上がってくる感動や感覚が自然とそうさせた。
これは前置き。
..... ..... .....
昨日友人と久しぶりに電話で話していた。
わたしのことを想ってくれているがゆえに厳しいことも時に言ってくれる。
わたしはビビリながら聴く。
少し前、
近頃の、わたしのある行いについての話題で、
思うところがお互いどうしてもすれ違い、納得がゆかないまま会話を終わらせた。
そしてわたしは彼女を避けた。
(彼女が言ってくれていることが痛いほど分かるのだが、心がどうしても受け容れなかったのだ。)
その日以来の会話だった。
わたしの心も移り変わっていたので、
先日止まったままの会話がその先へ進んだ。
彼女が最後のほうでフと口にしたことば。
「ほんとうに、ほんとうに、縁があるならば、またいっしょに居られる時が来るよ。」
!
待っていた。
わたしはそのことばを誰かから待っていたのだと、痛いほど思った。
先日日記に書いた、フジコ・ヘミングのバーン・スタインへの想いを聴いてから、
頑ななわたしの心が満を持して動きはじめるのを感じた。
そして、密かに掴んだお守りのようなことば、思い込みではないことばがこれだった。
「繋がりがある人とはまた何処かで逢える」
それでわたしは安心して、
どうしても離したくないものを一度、この手から手放すことを決められた。
厳しいことも言ってくれた友人が、
それをはっきりと穏やかにこれ以上なく澄んだ声色で言ってくれたことで、
このわたしの今回の「手放し」は完成したんだと思う。
電話越しに流れたふたりの間の不思議な密度ある空気にジンときた。
なぜなら彼女こそ、重い「手放し」を経験しているからだ。
彼女が行き着いた砦も同じだったんだ.....。
「この子はほんとに友達だ。」
とても心動いた経験だった。
(会話の内容を説明していないので、これを読んでいる方は意味不明かも知れませんね。
察し易い内容かとも思いますが、説明は控えます。おゆるしを。)
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Comments
無題
不思議なことに
(本心では、不思議でもなんでもないと思ってる)
話の関連がくわしく見えない時ほど
難なく届くものだなと思います。
あるいは、ものすごくクローズアップした時。
.... 溺れ死にかけると
なんとか酸素吸おうとしますよね、生き物って。
私のもそれだな。
よく生きてるよな、といつも思って責め立てられても
まだこうして酸素吸ってるしなあ。
あーまた脳内散文化!
すみませんです。笑
(本心では、不思議でもなんでもないと思ってる)
話の関連がくわしく見えない時ほど
難なく届くものだなと思います。
あるいは、ものすごくクローズアップした時。
.... 溺れ死にかけると
なんとか酸素吸おうとしますよね、生き物って。
私のもそれだな。
よく生きてるよな、といつも思って責め立てられても
まだこうして酸素吸ってるしなあ。
あーまた脳内散文化!
すみませんです。笑
Re:れいんさん
そう、不思議なことに(本心は確信しているので「不思議」とは思ってないんだけど)、
たまーに、
手にとるように何かが解ってしまうことってありますよね。
以前れいんさんが仰っていたように、邪念や「ねじ曲げた希望」を持っていない時とかに。
あ、話ずれたかな?ごめんなさい。
碓かに、細かく知らないからこそ、本質がダイレクトに通じること、ありますね。
お互いの関係性によるのか、心的状況によるのか、一瞬凝縮して冴えた結果なのか、理由はわからないけども。
ほとんど独り言になってしまいました.笑。
聴き流してください。
たまーに、
手にとるように何かが解ってしまうことってありますよね。
以前れいんさんが仰っていたように、邪念や「ねじ曲げた希望」を持っていない時とかに。
あ、話ずれたかな?ごめんなさい。
碓かに、細かく知らないからこそ、本質がダイレクトに通じること、ありますね。
お互いの関係性によるのか、心的状況によるのか、一瞬凝縮して冴えた結果なのか、理由はわからないけども。
ほとんど独り言になってしまいました.笑。
聴き流してください。
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