日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.08.07,Tue
平和について祈ることがある。
わたしは祈りという方法をよく遣うが、
「平和」の意味についてあまり考えてこなかった。
小さい頭ですぐに堂々巡りが始まって、
結論が見えず考えることを途中でやめてきた。
きょうは何だか、
「現実的な」、この「わたしたちの生活に即した」『平和』ってなんだろう、
とフと考えた。
”天国”が決して「平和」像なのではないはずだ。
わたしたちの「世界」は「天国」にはならない。
だったらこの世界で「平和」とはどういう状態のことだろう、と想った。
最近心に溜まってきていた個人的なこと、読書から、テレビから、人から
受けた想いがまとまって
そういうことを考え始めたのかもしれない。
わたしは高校の時広島へ行った。
大人になって長崎の地も踏んだ。
戦争へ行きやっと帰国し、退職後も愉しむことなく短命で逝った祖父が居る。
布団ひとつを背負って敗戦後の日本橋を彷徨った祖母が居る。
地を踏んだ時、話を聴いた時、
感じなかったことをいま感じている自分がいる。
わたしは祈りという方法をよく遣うが、
「平和」の意味についてあまり考えてこなかった。
小さい頭ですぐに堂々巡りが始まって、
結論が見えず考えることを途中でやめてきた。
きょうは何だか、
「現実的な」、この「わたしたちの生活に即した」『平和』ってなんだろう、
とフと考えた。
”天国”が決して「平和」像なのではないはずだ。
わたしたちの「世界」は「天国」にはならない。
だったらこの世界で「平和」とはどういう状態のことだろう、と想った。
最近心に溜まってきていた個人的なこと、読書から、テレビから、人から
受けた想いがまとまって
そういうことを考え始めたのかもしれない。
わたしは高校の時広島へ行った。
大人になって長崎の地も踏んだ。
戦争へ行きやっと帰国し、退職後も愉しむことなく短命で逝った祖父が居る。
布団ひとつを背負って敗戦後の日本橋を彷徨った祖母が居る。
地を踏んだ時、話を聴いた時、
感じなかったことをいま感じている自分がいる。
PR
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
Hawaii Okinawa Jazz Band
性別:
女性
趣味:
こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
自己紹介:
覗いてくださって
ありがとう
*このテンプレートはブログ会社の既製品です
ありがとう
*このテンプレートはブログ会社の既製品です
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"