忍者ブログ
日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2025.04.19,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.10.10,Fri


なんて可愛いんだ


往生際の悪い私は
眠れなくても布団を抜け出すということをほとんどしない。
でも抜けてみた。
もう5時半だし、寝なくてもいいやと思いながら。
しんみりとお風呂に入る。静か。

六時半過ぎに庭掃除をしてみた。ゴミの日だったから。
庭といっても一坪もない。
朝、掃き浄めるというのは気持ちいいね。

家族が出かけてから、掃除・洗濯しまくる。
布団干す時3Fから落ちそうになり焦る。
向かいのおじさんが気づき、「おいおい落ちるなよ〜?」と言われる。

そしてやっと!玄米を炊く。
これを待ち望んでいた。


以上。一年に1回あるかないかの家事日和。
PR
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.30,Tue
きれいな声が好き

声は意外に佇まいを映すものだと思う
声、というより、こえの出どころ
(もしかしたら音声そのものではなく”間”のことをいっているのかも知れない)

今通っているダンスのある先生の声がとても好き

どこから出ているんだろうと
いつも目が離せなくなる

まるで美しい景色のようだ


UAの声もすき
吉井さんの声もすき
羹さんの声もすき
すきなひとの声も
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.23,Tue
すたすた歩いてたら見えた。

カモが眠っていた。

薄明るく曼珠沙華が咲き誇っていた。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.21,Sun
毒を飲んで仮死状態になった赤ちゃんの命を必死で繋ぎ止めようとした。

生まれたてだったので、ずっと抱っこして必死でケアし、話し掛け、自分を責めた。

赤ちゃんは死は解らないのか、意識が途切れるまで、苦しいのにいちいち笑って応えた。

わたしの傾向からいって、
だめなものはだめで終わるのだけど、
諦められなかった。

やがて彼女の顔色に血の気が増して、毒をうまく吐き始めた。
戦いを終えた彼女はスヤスヤ眠り始めた。
それを見て、自分より大切なものってあるんだ、と思った。(夢だけど。)

必死で向き合う最中、何度も鏡に映った私達の姿が目に焼き付いている。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.11,Thu
....
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.09.01,Mon
口角パワーにより、あることにきづく

ここから。
リ・スタート。


*本文タイトル
宮沢和史さんの歌より
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.29,Fri
FABIEN PRIOVILLE & BALLET NOAH
ファビアン・プリオヴィユ&バレエ ノア
「EDDIE」「Les Avions de Papier<Kamihikouki>」
@世田谷パブリックシアター


すんばらしかった

喉元をおさえていないと声が出そうだった


ファビアンさんはピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に居たひと。
「エディー」は彼のソロ作品。
「紙ひこうき」は彼が女子高生バレリーナ達に振り付けたコンテンポラリーダンス。 
女子高生すごかったよ...。あんた達何処へ向かうの、っていうくらい...。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.25,Mon
生まれたからには
鳴くしかない

本降りの雨の中のアブラゼミ


久々に眼の前に薄い膜が張っている。
届いてこない。
届けられない。


暴れる暴れる暴れた
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.21,Thu
近頃毎日正念場。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.08.15,Fri
ゴーッと自転車でダッシュしていたら、照らされていた。
満月近い明るい月。
また照らしてくれていた。虹色の光といっしょに。

公園のアスレチックの階段を子猫がトトトと恐る恐る駆け上がっていた。
どこから降りるのかな、と思ったら、そのままうずくまった。
今夜は此処で眠るらしい。


コンテンポラリーダンスクラスが本当に大好きなのだけども、
一段と振りが高度でついてゆけず、見学してしまう。

先生はこのクラスで、いろいろな音楽家とセッションしている。今日もそうだった。
音楽がとても素敵で、先生も嬉しそうで、素敵な振り付けがどんどん生まれる。

わたしひとり座り込みながら、みんなの動きを観る。
いつしか観客目線になっていた。

動きや気配の変化に緩急する空間と、そこに佇む人は、たまに極みに達して、
とても美しかった。
特等席で舞台を観ているようだった。
そんな時は自身のからだからスーッと何かが昇華されてゆくようだった。

逃げた自分には悔しかった。
でも、この距離でうまい人の動きをじっと見られたことはすごいプレゼントだった。

やらないことに何か言いたかったであろう先生も、多分ぐっとこらえて、
綺麗な動きについてリアルタイムで話をしてくれた。感謝せずにはおれない。


帰宅して。
わたしは始めたばかりの下手な「ダンス」から逃げたいのではなく、
「時間がかかること」から逃げようとしているのだと友人が気づかせてくれた。

才能やセンスのせいにして、危うく逃げるところだった。
友人にも感謝。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[07/20 H.O.J.B]
[07/19 ももきゅ〜]
[05/10 ももきゅ〜]
[05/10 ももきゅ〜]
[05/08 まぐま]
最新TB
プロフィール
HN:
Hawaii Okinawa Jazz Band
性別:
女性
趣味:
こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
自己紹介:
覗いてくださって
ありがとう

*このテンプレートはブログ会社の既製品です
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(09/13)
(09/17)
(09/18)
(09/18)
(09/18)
カウンター
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]