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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.06,Sun
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.10,Thu
公園通りクラシックスへ。

【COMPLETE IMPROVISATION NIGHT】と題した
豊住芳三郎さん(D) と高橋悠治さん(P) の完全即興セッション。

一時間弱の演奏を2回+おまけ演奏。

内容はどう説明したらいいのかしら。
”フリージャズ”、って誰かがボソッと口にしてたような...。


ゴリゴリゴリ〜と消化中。

私の引き出しにない音楽。
途中何度も怖かった。

ということはおもしろかった。

あとは内緒。


豊住さんのドラムはかっちょ良かった。
外しつつ、見せるとこはこれでもかと見せつける。

アンコールで立ったままピアノを弾いていた高橋さんの立ち姿が格好良かったなぁ。

個人的に決して耳に心地良い音色ではなかったし、
あと10回立ち合ったら何か感じるかなと思うくらい距離感を感じたのに、
ふたりの間合いのとり方で演奏が終わると判った瞬間
”終わっちゃ嫌だ!!”と、とっても猛烈に思っている自分が居て驚いた。



追伸:
渋谷のデパートはいま大変なバーゲンシーズンで、
皆とても割引されていました。お近くの方急いで!
それでもわたしはウィンドウショッピング♪
もう服はいりません〜ららら〜♪






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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.08,Tue
NHK『プロフェッショナルの流儀』
すし職人 小野二郎。

深く心動きました。

画面越しでもひとのこころにはたらきかけるその佇まい。


亀のような笑顔が、
同じ年頃のせいかうちの祖母のそれともよく似ていて、
生きてる時間の尊さを同時に想いました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.05,Sat


年始の抱負会議を開く。

といっても、やりたいことをただずらずら書き挙げてみるだけ。

年内達成よりも生涯達成目標の方が多く、
よく言えば内面充実型目標。悪く言えばかなり夢見がち&長年適当計画。

叶えるで〜。



きょう散歩していたら、
目の前で、赤信号の道路に小学2年くらいの男の子が飛び出した。
車が来ていたが運転手は早くから子どもに気づいていたので事無きをえた。

「くぉら〜〜!!」

とその子を柄悪く呼びとめてから、
”はっ!ここは児童館じゃなっかた!”と気づき、
丁寧なおばちゃんキャラに替えて注意する。(というかその子を落ち着かせる。)

児童館(子どもと遊ぶ公共施設)勤務経験のある私は、
子ども(主に小学生)を見ると無意識に見守る癖が未だに残っている。

事故に遭わなくて良かった。
運転する人も大変。


タイトルはオアシスの名曲。
画像は雛の卵。(オパールの鉱脈石とラピスラズリです...)
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.01,Tue
思いがけず3人の友人から
それぞれの地の春の足音の知らせをきく。

凍えるこの季節、樹々のその内側では春が脈々と兆していることをしる。


新年が温かな、そして進化の年になりますように。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.31,Mon
山村浩二さんの『カフカ 田舎医者』年内駆け込みセーフ!

ほか、『頭山』『年をとった鰐』『こどもの形而上学』『校長先生とクジラ』同時上映。

ンガー!!生きててよかった〜、と思いました。

不条理で救いがないのに(私はそう感じた)、
脳の奥の方がゴワーッと悦んでいた。

ものすごい手応え。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.29,Sat
唐突ですが、
マスクしている人は、
あれは、実は内側で歌を歌っているんじゃないかしら。

自分の経験からそう思いました。


昨日に引き続き、吉井武道館に行ってきました。

なにも言う事ございません。


アーティストをアーティストたらしめるものとして、探り進んだ時、
ライヴ(や演劇、ダンス...etc.!)は終わってみると
毎回印象やまとまりや出来は実は相当異なるという部分がある思うのですが、

本日のは過去一年間(少なっ!)の私が観たライヴの中では
本人の昇り度というか集中度、目標到達イメージが違うと感じました。

落涙させそうになるなにか。
天啓に近いながらしかし自らが引き寄せたなにか。

声の出どころが昨日と違いました。(感覚的文章ですみません)

あらあら、この人は...。すごい人だよ。


だからなにも言う事ございません。
きょう観たことはこのまま静かに胸にしまっておくのです。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.28,Fri
年末恒例の武道館での吉井和哉コンサートを観に行く。

この人の、ライヴを観なかったら、
顔だけ好きになってすぐに飽きていたかも知れない。
、といつも思う。

そういうことをしなくなったら
人生せちがらいし、おしまいだ、と思い、行けるライヴに行くと決めた。

人柄と歌詞と空気の運び方が好きなのかな、きっと。

一応舞台で歌ってる手の届かない人に向かって失礼だけど、
ほんと”近所のちょっと気弱で優しいヤンキーお兄さん”って感じがして、
”支えなくちゃね”と思っちゃうんですね。


なぜそれをわざわざ書くかと言うと。

ゲストにスピッツのヴォーカルの草野マサムネさんが登場しました。
一曲だけ。

で、見事に会場の空気をさらっていった。


初めて生で聴いたが、マサムネさんはほんとうにいい声をしていた。
マイクがなくても届くのではないかと思う程の、
通りと力と美しさがその声にあった。そして柔らかい。
(これこそ説明が難しい。聴いてもらわないと。)


「あ、今度スピッツ行こう。」と私は誓った。

歌手としての吉井さんがちっぽけに見えた。
元々、吉井さんは歌は決してうまくない。
スピッツとは、巧さにおいては歴然とした差がある。

でも、好き。
では、その「好き」はどこから?なに?と追い込んでみたら、
冒頭の想いに至ったのだ。

途中、心はライヴを離れ
天井やライティングや揺れる人々を見ながらそんなことを考えていた。
いつも熱くなれない、気づくと観察側にまわる自分に辟易しつつ。
(これはなくならないですよね。努力とは別の質だから。)

「魅力」とはわからんものですね...。
それぞれの、「好き!」「嫌い!」のみなもとはどこから来るんでしょうね。


追伸:
明日(28日)はライヴ生中継らしいです。地上波ではない何処かの局で。
19:00開演です。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.25,Tue
なぜかホンづいてるここ数日。

中島らもさんの対談集と
田辺聖子さんのエッセイを読む。

どちらも初めて。

図らずも関西の方お二人で、
脳内関西。


「作品」そのものというよりも、
人間(作家)本人に魅力を感じた本ばかり読んでるんだな、わたしは。
そういう本の選び方をしている。
と、気づいた。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.24,Mon
クリスマス・イヴとは思えない
汗ばむほどの快晴のなか、
角田光代『八日目の蟬』完読。

腰抜ける。

オーバーなら
全身鳥肌。

睫毛に陽射しを反射させながらひたすら没入するしあわせ。ひさしぶり。


夜、思いがけない嬉しい知らせが届く。
歴代上位に入る出来事が。
(あ、恋愛事とは無関係。瞳がピカピカ光るのを感じた。)
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こっそり踊る・散歩・旅・本・想像・ダンス鑑賞・津軽三味線・花・大海を泳ぐ
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