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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.07,Mon
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.23,Fri
きょうテレビで知ったのだけど
日本の孤独死は現在3万人を越えているそうだ。

明日も生きる。

そう思っていた故人の遺された部屋。


死んだら地球の大きな物質循環に還って、
それらは巡り巡って別物同士結びついて、
また「何か」になる。

そう思っている私にとっては、
ひとり暮らしのまま静かに息絶えようと、
配偶者や我が子や親しい人に囲まれて死のうと、
そう変わりはない。


死を考えることはどう生きるか。

に繋がると言った人がいた。


冒頭の話と、この話がどう繋がったかは、
うまくことばにできないのだけど、

自身の中でくしゅくしゅしていたものが一本の線に連なるのを感じた。
なんだか、
生きるのが楽になった。

まだ、それを他人に応用することはできないけれど。
差し詰め、祖母が居なくなることを想うだけで怖いけど。

ひとりでもひとりじゃないんだ、と思う。
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.21,Wed
たぶん
近いうち
あなたに逢いにゆくことになりそうです。

誰でもないあなたに。

通常と異なるやりかた、
もっとショートカットで。

その波が向かってる気がする。
あとはそれに乗るだけ。

結果、失敗しようと落胆しようと関係ないのだ。

前進が始まったことに変わりはない。

人は変わり続ける。

わたしは少しとどまり過ぎていた。
だから身体からサインがきた。「行け」と。

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.19,Mon
夕飯に出た、摘みたてキノコにチビ虫が一匹。

「このキノコだけ、なんで違う色が混じってんだろう...」
と呑気に箸の先を見たら虫キャッチ。

「ぎゃ〜〜〜〜!!!」
思わず丁寧に皿に戻してしまう。

変な汗と動揺とまらず。

小さかったので、老眼母には見えないらしく、
家族の反応薄し。

ニョロニョロ系の虫は本当に苦手なのに、
例えば、キャベツの味噌汁の時とかでも、
家族の中で一番、虫遭遇率が高い。(といっても人生で二度あっただけだけど。)

美味しいキノコだったのに、もう手を出せなかった。


Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.18,Sun
山ほどの本を小脇に。

マンガから絵本から写真集...etc.etc。

数ページ読んでは目を瞑る。

文章に触発されて、
なにか浮かびそう。

引っかかりが。

でも掴めない。

秋晴れの恩恵を窓越しに享受しながら。
公園の子ども達の声に支えられながら。

音楽がなくても心ほぐれる秋日和。
(お〜いお茶の川柳みたい。)

全体的に文が、硬直してるな。

ただいま波紋が広がっている最中。


:夢メモ:

階段をポンポンと跳びながら下りていく。
螺旋階段をクルクルクルクルひたすら下る。
最後、階段は無くなるが、下方に部屋が見える。
勇気を出してドーンと飛び下り、床に着く。胃が浮いた。白い壁。塞がっていた。
私は高校生だった。

「私にはそんなやりくりできません」と繰り返し、相手の母親に結婚を断る。
相手は見たことない異国の人。喉に丸い銀のピアスをしていた。悲しそうな顔をしていた。

映画に主演する。
目の前で、娘が事故で無惨な姿で死んでしまう。
途中まで丁寧な描写なのに、
後半、畳み掛けるように内容が薄っぺらにズレていく。
クランクアップ直後、共演者と「中身ないね〜。これは売れないね」と言い合う。

...この3つがなんか引っかかる。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.18,Sun


大収穫のクレヨンハウス。
ひとり絵本まつり状態。

物は増やしても仕方ないと常々思うけど、
時々負けてしまう。

買い物は、優柔不断で保留にしてしまうことが多いのに、
昨日は欲しい本がスッと解る状態だった。

だって絵が綺麗だったんです。
読んだら手離せなくなってしまった。

自力でお気に入りを見つけるのは嬉しいっす。






:カウンセリングつれづれ:

相変わらず通っているカウンセリング。

数カ月経ち、論理立て会話苦手のわたしも、
そろそろ自己紹介期間を過ぎ、
単なる予感だけど、近々第一の大山を越えそうな気がする。

その手前の産みの苦しみ。
お互い(カウンセラーと私の。)に一時的暗中模索。

といっても私はシロウトなので、
完全に路を失っている。
どっちに進んでいいか全く解らずバンザイ状態。

少し前、
「カウンセリング」とはどういう場か、分かりやすく筋だけ追った本を読み、
プロのカウンセラーの持っているはずの「底力」を知り、
だったら一度彼女(カウンセラー)を信じ切ってみようと思った。

それで、カウンセリングで溜まり始めていた澱を話してみる。

多分、カウンセラーからすると、大幅な寄り道。

進まない対話。
なぜなら、私自身がひとつのことに固執しているから。

その「固執」がキーポイントになるかは解らないけれど、
譲れない部分を自身で言語化し、明確にすることができてスッキリ。

余談ですが、人がそれぞれもつ「引っかかり」って、面白いなぁ、
と改めて根の深さを想う。


私は「ムッツリいいかっこしい」なので、
普段はここまで未確認状態の「ドロドロ」を人に見せるのは珍しい。

カウンセリング終了直後、
お互い、
モヤモヤと形にならない今後課題になるであろうことが渦巻き、
朦朧としていた気がする。

寄り道に寄り添ってくれてありがとう。


*追記
そう、カウンセラーは「プロ」なので、私に歩調を合わせてくれているんです。
私が「進めない」処へは、確信犯でない限り決して行かない。
ほんとうはもっと先を見越しているんです。
だから、ありがとう。
すごい職業だよな。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.15,Thu
「あなただけには解ってほしい。」

信頼する人に、そう言える人間でありたいと思った。

下手な孤高を選ぶよりも難しい生き方だと思う。
シャットアウトするのは簡単だから。


誰にも解ってもらえないだろう、と自分を閉じるのではなく、

唯一の理解者には解ってもらえるよう努力したい。

開示するだけで足りなかったら、
つたない言葉も駆使しなければならないかもしれない。

それは面倒臭い。

でもそうしたい。



だって、
逆に、
信頼する人が、
仮に大罪を犯したとしても、
わたしはその人を信じているもの。
だからその胸の内を見せてほしい。

閉じられるのは、事件を起こすことそのものよりも悲しい。


な、とフと思いました。

あ、この文は誰かに宛てて書いたものではありません。



タイトル:ユニコーンの名曲。『トレビュートアルバム』より。
(吉井和哉さんがカバー!)



:余談:

近頃、巷で女の子がスカートの下などに厚手のスパッツをよく履いていますよね。
私は家の中では、迷惑を顧みず時々そのスパッツを部屋着としています。

イメージではモダンバレエダンサーなので、
よく踊りながら居間へ下ります。

今日母に「そんな脚の短いダンサーは居ない」とついに真顔で斬られました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.12,Mon





、と わがみにかえる

たちばしょをしる

あしもとにめをやる

みつめる

ここにいた



とんとむかし

ほとほとと








画像は:
カート・ヴォネガット『国のない男』表紙 の一部,
結婚式でもらったお花


Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.11,Sun


友人の結婚式がぶじ終わりました。

近しい大切な人なので、感慨深く参加。

式場は、ステージバックがガラス張りな上、一面ドーンと海で、驚いた。
しかも、雨曇りだったのに陽が射した。
イルカも跳んだ。

披露宴では、高校同級生メンバーが同じテーブルについたので、
再会に爆笑(”お笑い担当”と呼べるくらい、お互い明るい性格なので。)しつつ、
散らばり撮影しつつ、
料理に感動しつつ、
新婦の晴れ姿に嬉し泣きをしつつ。


以前から、新郎新婦は、「いつもの感謝とお礼をこめて、来場者にたのしんでもらえる式にしたい」と言っていた。
それだけを念頭に、準備に奔走していた。

実際、その通りの式になっていた。


立ち会わせてくれてありがとう。
絵を描かせてくれてありがとう。
お花もありがとう。


友人が幸せになる新たな一歩を踏み出すのって嬉しいもんだ。

緊張の面持ちだけでなく、
時々、この上ない、いい表情をしていてとてもジンときた。


画像は見上げた披露宴会場の天井。
時間があっという間に過ぎたから、名残り惜しくてなんとなく撮った。



帰りの会話で判明したこと。
私達の仲間うちで、未婚者ダーリン無し組は、
芸能人にお金を費やしているという事実。
仲間がいると知り、とても笑えた。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.10,Sat
夢のなかで、
自室の机の上に拳銃が置いてあった。
いつでも使えるように、そのままハダカで置いてあった。

こういう種類(?)の夢はあまりみないので、
なんだか印象に残る。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.09,Fri
”チチ”の元へ合宿へ。

チチとは大学時代の同級生で、
わたしの山師匠のこと。

数年に一回しか会わないが、
いつも、昨日会ったばかりのように感じる人。

彼女がもし男なら、きっと恋心を含めて好きになっていただろうと思うたくましい人。
(だから同性で良かったといつも思う。)

睫毛がバッサバサしていて、日本人には見えなくて、いっつもいい表情をしている。
だから写真に撮るのも、スケッチするのもいつからかやめた。

お母さまと彼女のホスピタリティをビシビシ感じながら数日間を過ごした。

いろいろなものを一緒に食べ、いろいろな話をし、いろいろな処へ散歩に行った。



ふたりは、例えプロと名乗らなくても、近いうちに「写真家」になる。
もうほぼ両脚を突っ込んでいる。

会わなかった数年間の作品をたっくさん見せてもらった。
わたしは心動き、「うおー!!」を何度も繰り返す。

生きている時間の長さを想う。


深く感謝。




続きはまたいつか。書く。かも。
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