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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.09,Wed
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.12,Sun
きのう、お店でマトリョーシュカを見て興奮したせいか、
夢にマトリューシュカが出てきました。

夢の中で私は絵本を読んでいます。
その、絵本の世界に段々入っていくという夢でした。


〜夢日記〜
どこか外国の屋敷の離れ。
屋根裏部屋みたいな部屋に、ベッドが複数並んでる。

誰もいないはずのその部屋の、
ベッドの上の布団が盛り上がっているので、
主人がサッと布団を剥ぐ。

そこにいたのは
50cmほどの背丈の、髭の男性のマトリョーシュカ
(「お父さんマトリョーシュカ」)。

彼は直立に立ち上がると、
主人に向かって何かもっともらしいことを言った。

びっくりした主人が立ち尽くしている間に、
父さんマトリョーシュカは隣のベッドで眠る
20cmほどの「妹マトリョーシュカ」を起こし、
更に隣のベッドへ。

「可愛いわが子よ。」と言って 、
そこで眠る
1mほどの「姉マトリョーシュカ」をベッドの下へ隠す。

ベッドから降ろされ、隠される途中で
「姉マトリョーシュカ」は「人間」になる。
でもまだスヤスヤ眠ってる。
その横に私が立っている。

主人に呼ばれ、慌てて集まった屋敷の連中で、
屋根裏部屋はいつの間にかごったがえしていた。

その中の、中年のベテランメイドが、
「父・妹マトリョーシュカ」を発見し、
怯えることなく、二人をわしづかみにした。
二人はとっさに”ただのマトリョーシュカ”に戻った。

そんな話。
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.10,Fri
  


珍しく母が怒っていた。

なにかときいたら、
うちの小さい庭にやっとなりた甘柿が昨晩のうちに
誰かに持って行かれちゃったんだって。

「きれいにハサミで切ってあったよ。。。」
とガッカリしていました。

育てていた本人だから、
ガッカリするのもむりないか。

「で、残りの2個急いで収穫したよ。」
と言って居間に置いてあったのがこれ。

欲しければ言ってくれればいいのにね、
とふたりで話しました。

でも、2個は大切に味わえるね。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.10,Fri
関東地方では今夜9時から

宮崎駿監督の 映画『平成狸合戦ぽんぽこ』
が放送されます。


野山に憧れがある私には
とても沁み込む作品です。

もののけが出てくるし、
時間も歪む。


「ジブリ作品は説教臭い」と意見もけっこうよく耳にしますが、
私は、そこまで解釈して観ないので、
たのしい気分だけが残ります。


わたしは、あの、人間達に戦いを挑むことを諦めたタヌキ達が
最後力を合わせて、
開発前の風景を甦らせるシーンが見たくて毎回観ています。

物事に疎い私が、
埼玉の奥地や、武蔵野の地域に魅かれるようになったのは、
ジブリでその風景を見たからだと思う。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.09,Thu
ところで、
私の名前は”ようこ”です。

ジョン・レノンの奥さんもヨーコです。

彼の『GOD』という曲を、
大好きな吉井和哉さんが唱っている映像を観ました。

(”神も何も信じない。僕が信じるのは僕自身とヨーコだけ。”
という内容の唄です。)

しいては、
吉井さんが私の名前を呼んだことになります。

妄想劇場(笑)。




:日記: <紅い華>

旅から帰って以来、家から一歩も出ていませんでしたが、

先ほど、
近所の友人夫婦宅へお土産を届けに行ってきました。
4日もお風呂入ってない身体のままで。

「臭くないから上がっていいよ。」
と友達は言って、
美味しい中国茶をいれてくれました。

ひとりの方が、一見、”ゆっくり”できそうだけど、
心の内面だけいつも嵐な私の場合はそうではないみたいで、
気のおけない友人といっしょにいる方が、
”ゆったり・ゆっくり”を味わえる。


この感覚、忘れないようにしなくちゃ。

私の場合、籠り過ぎることからは何も生まれないということを。


帰り道、
こころがポカポカして嬉しくて、
吉井さんを唱いながらスキップしていました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.08,Wed



そこは400年前に開湯され、
”日本三秘湯”のひとつだそうです。

十和田湖、奥入瀬を北上して車で1時間ぐらいだったかな。
大ザッパに言うと、八甲田山のすそ野のブナ林の山中にあります。

小さな木造の建物でした。

でも今は、湯治用に近代的な部屋が建て増しされていて、
なんだったら食事もあるし、
とても便利な空間になっています。

ちなみに「一人で伺ったらおいくらですか。」と聞いたら、
「時期にもよるけど、素泊まり4350円。食事付き7500円。」だそうです。
湯治、って意外と高いのですね。。。

泉質すぐ忘れてしまうのですが、
薄白くて、滑らかで、柔らかかった。
(でも上がった後、皮膚の弱いところがちょっとピリピリしていました)

ぬる〜いので数十分浸かっていられます。
仕上げは、隣りの熱めのお湯に入ります。
じわじわと身体がいつまでも温かいです。

建物、お湯どちらも私は相性が良く、
居心地がとてもよかった。

写真は、建物のすぐ脇を少し登ったところにある湧き泉。
イワナが泳いでました。
冷たくて澄んでいた。

食堂でたべたイワナの塩焼き定食には笑ってしまいました(おいしくて)!



話は少し跳びますが、
私の父は、故郷が青森寄りの岩手県で、
祖父母が亡くなる10年前まで 家族で毎年のように遊びに行っていました。

まことに身内の話になるのですが、
実家は当時漁を生業としていて、
家長である伯父は、家では常に酔っぱらい、
でっかい声で父(これまた酒癖悪し)とだいたい最後には喧嘩していました。

そんなわけで、
私は東北人も東北弁も忌み嫌っていました。
(単に、酔っ払いと大声が嫌いなだけなのですが、
ずっとそれしか見なかった為、東北のイメージがそのように固まってしまった。)


でも今回の旅で変わりました。

東北嫌いの私が、父の実家以外の目的で
東北に行ったのは今回が初めてでした。

人々の、その愛すべきアバウトさ。
(大好きな沖縄の人々のそれにも負けないと思いました。)

なんていうか、(いちおう)お客である私達を送迎する人々が、
へりくだってないんですよ。
そのまま。
東北弁そのままでゆっくり話す。
大切に扱ってくれる。
焦ってない。急いでない。

谷地温泉もそうでしたが、
観光客毎日押し寄せるのに、
その対処法が決まってないんです(笑)。
毎回、「あらあら!」って感じでその場しのぎなの。
商売っけがないというか。

だから、行くこちら側もゆっくり落ち着きを取り戻せるんです。
の〜んびり、イワナ定食やヨーグルトを食べていられる。

そして、小さい頃から聴いていた(年たった数日でしたが)東北弁が、
沁み込んでくるんですよ、身体に、心に。
父の母と、分からないなりに一生懸命話した子どもの頃の、
あの感覚が蘇ってきました。

私のルーツでもある東北を、
大切に、そして愛おしく思えるようになった旅でした。

へばな。 
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.08,Wed



切りました、
バシバシッと。

今はもう爪切りです。

あ〜、動きやすい。


適当な日記ですみません
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.07,Tue



切らなければなぁ、
と思いつつ、
伸びっ放しにしてしまうことありませんか。

私はそんなテンションです。

爪なんて伸びようが折れようがどうでもいい。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.06,Mon
わかっていること、
うすうす気づいていることでも、
腑に落とすのは難しい。私は。

認めたくないことだと特に。

受け容れたくないから、
いろんな解釈をして逃げ道をつくる。

”逃げてもしかたないんだなぁ、トホホ”、と心底想うまで
逃げる。


”選ばれなかった”。
それだけのことを受け容れるために4ヶ月かかりました。
今日やっと受け容れました。

もう逃げなくて済むんだな。
(つまりあらゆる逃げ道がもう塞がったということなのだ。。。)

手放すということは本当に毎回難しい。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.06,Mon
ねねねねむい。

旅行の最中いくら普通に寝ていたとしても、
帰宅すると、どっと眠くなりませんか。

たまたま休職中の私はまだボケボケしていて、
頭がまだ日常生活時間で働いていません。



でもひとつ思い出せること。

それは青森でバス送迎中に見た、
りんごの木。

紅いりんごと
ほんのり薄い緑色の葉っぱ。

もちろん一個一個、一枚一枚微妙に色が異なっていて、
合わせて目に映る全体の その色。

何種類の絵の具を遣えばこれに近付けるのだろう。
というくらいいろんな”色”がとけ込んだりんごの木。

今回の旅行で一番印象に残る色でした。

知らなかった。

いつも食べてるりんごの木があんなにきれいなものだなんて。





↓オマケ画像は、爽やかで美味しかった奥入瀬地ビール
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.11.05,Sun
  

画像は十和田湖の遊覧船からみた景色と湖畔の落ち葉。

旅から無事戻りましたが、その話はまた追々。



昨晩、旅先のホテルで夜中、Coccoのライブを見つけました。
(BS放送。多分今年の夏の武道館のかな。)

話しをするCoccoを初めて観ました。

雑誌でインタビューを読んだことはあったけれど、
ほんとに、あの通り、変な、独特な話し方なんですね!

変な子だ〜!!
可愛い!

ブラウンカン越しだというのに、
そのエネルギーは凄まじく、
度々、
大地のように、また、畏れ多いもののように、
人間じゃないもののように見えました。

そんななか、今回の旅の相方である母は、
隣りでいつものように5歳児のようにフガフガ寝てました。

食い入るように観てしまったので、
頭は回転し始めてしまい、眠れないし、

”今眠っているこのホテルの向かいには深さ360mの十和田湖が
シンと鎮まりかえってそこにある”と思うと増々、怖くなって、
(だってあの静けさの気配といったら!)、
ウトウトして朧げにみる夢はすべて悪夢でした。トホホ。

夜の、水辺、杜ってどうしてあんなにこわいのだろう。
でもそこに魅かれる。





そして、話は変わりますが、
現在少なくとも東京で流れている”KUMON”のCM。

あれ、見ると、わたし、心が一瞬とまります。

あのピアノの流れるような繰り返すようなリズムのなかに、
次々と映り消える、子どもの表情と、モノクロの風景(首都高の車の流れとか、滝、林・・・)。

誰がつくったのだろう。

そして、余談ですが、あのCMの子ども達はもしかしたらモデルさんかもしれないけれど、
本物のくもんの子ども達もあれくらいいい表情をしているんですよ。
去年の今頃、少しだけバイトしてて、
いつも、その子ども達の顔に見とれていました。
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