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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.05,Sat
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.28,Mon
とある用事で遂に新幹線にひとりで乗る。

「新幹線は速過ぎるから鈍行で行こう〜」派の私は、
ひとりの時は新幹線を利用したことがなかった。

ららら〜♪うまく乗れるかな〜。
北へ行くのに、間違えて(わざと)博多行きとか乗らないように気をつけよう。

どれくらい寒いか見ものだ。

日本海に向かって愛を叫ぶ。


:追記集:



... 

波打ち際の岩の海苔を食べながら愛を叫んできました。
佐渡島がとても良く見えました。
太平洋のようにおだやかな海でした。



....


「今日は久しぶりにこんなに穏やかな風景だよ。」と
地元のおばあちゃんがバス待ち中に教えてくれました。

..

夕方からどんどん空気が冷え、息がモクモクと真っ白になりました。



新潟市。近代的な街でした。

「でもねぇ、ちょっと郊外に行くと過疎がもうすごいのよ。」
「この3、40年でものすごく風景が変わった。」と
これまた別のバス待ち中に地元おばちゃんが話してくれました。


:追記2:

旅の目的は吉井(和哉)さんライヴハウスツアーを観ることでした。
ここ新潟での会場は新潟県民会館。
ライヴハウスではないけれど、密集に弱い私にはベスト。
地元の東京・新小岩文化センターや以前行った静岡県民会館よりも、会場はひと回り小さい。

またしても最後尾気味席の私だが、頑張ればステージの吉井さんの表情がほんのり見えた。
お客は皆ノリが良く、しかもステージとのコミュニケーションのとり方が優しい。
此処でやるときはまた来ようと誓う。

今回来日した新しいドラムスの演奏がもの凄く良くて泣けた。
もんのすごくストレートな音な上、リズムがカツカツ確実。なのに人間味の方が勝っていて耳なじみがすごく良いうえに勝手に心に届く届く! 泣けた。なんだありゃ。

それがすごく身体に合うようで、吉井さんも踊りまくっていた。
たのしくて踊ってる人って素敵だな。かわいいな。

わたしはイエローモンキー時代(吉井さんのバンド時代)のライヴを体験したことがない。

そして、バンド時代よりもソロになってからの彼の表現世界にアンテナが反応したのだが、
それでもステージで、バンド時代はこうだったんじゃないかな、と思うような表情や歌声が時々垣間見えると、
あの時はあの時でまた今とは違ったすごい存在感と色気を放っていたんだろうなぁと感動した。
やっぱり観てみたかったな。

こういう表情がステージ上ではっきり出てきたのは、ソロになってから初めての気がする。(これは個人の単なる偏見ですが。)

すごい「濃密な」人だと思った。
例え嫌いという人も感じるものがあると思う、この人は。

同じ時代に生きてて目撃できてほんとうにうれしい。
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.27,Sun


いつか友人にその名を教えてもらった
工藤直子さんの詩集を手にした。

数行読んでくうをよむ。
沁み込む。
眠る。
その繰り返し。

たった今は個人的に、
文章よりも、詩や俳句などの凝縮されたものに感じる。

ただ俳句は古い時代のものに興味があるので、訳せないのが難点。
古文遥か彼方。

高校時、
「けり・ける・蹴ろ」とか言って友達を蹴って遊んでる場合じゃなかった。


今回はラベンダー湯は断念。


Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.26,Sat
静かにしばし立ち止まりお茶がのめるというのは幸せなことですよね。
まさに一日の”句読点”だと思います。
(これを言ったのは確かよしもとばなな。)

読書したり、思いにふけったり...。
これが、家じゃまた同じようにはできなかったりするから、
ある程度人目のある落ち着いた空間の効用って不思議。


カウンセリングでは、
ドラマ『北の国から』の菅原文太さん並みに
「...”深まる”ってなんでしょうね。”対話”って?」と、
ことば遊びになってきて、カウンセラーと苦笑しました。

きっかけは、言葉の意味や解釈にがんじがらめになった私が
話題を選び過ぎて思いを発せられなくなってきたからでした。
カウンセラーは私本人より半歩先に私の新しい壁に気づいて、意識化するきっかけをくれる。職人技だな!といつも驚く。

意識、無意識に係わらず、
わたしの中のあえてカウンセラーに語らない幾つかのこと。
それはわたしにとって大切で重要なのかも知れないので、そのまま温めていてもいい気がする...、と最後にカウンセラーがポツリと言いました。

それが一番印象深かった。
散々膠着状態が続いているというのに、そう観る目。
これには感動しました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.21,Mon
夢にゴルフのハニカミ王子が出て来ました。
わたしを好きで好きで仕方なく温かくガードしてくれる夢。
優しかったな。愛情表現が可愛かったな。

現実の心が余程すさんでいたのでしょう...。
(心細さが限界に近付くと私の場合こういうストレートな夢をみるのです。)


テーブルヤシの葉を拭いて水をやると、
数刻おいて見る見るとその腕を伸ばす。

生き残った方のサボテンが元気でいること。
その傍にアメジストを置いたらなんだか見ているこちらの心がしっくりした。



ひとつびっくりしたことがあった。

いちばん近くに居てくれた愛する人が去ってもういない、ということを
一年半以上経って初めて深く認識した。

己、鈍感というか高飛車というか...。

すぐ会えると思っていたし、どこかで繋がっていると思っていたので、
今まで悲しみながらもどこかで平気だったのだ。

でも、それは私の幻想に過ぎないんだ。
とほんとに初めてフに落ちた。

馬鹿だ。
大ばか者だ、私は。
どこまで麻痺させれば気が済むんだ。

踊り子の靴を履いて踊り死にたいです。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.18,Fri
フと気づくと、
いまを”年末”のように感じ、動めく心身。

この約一年、身体軸で生活した結果の気もする。

ほとんど知識がないが、
ことしは「旧暦」に沿った時間の流れになる気がする。


年目標として、担当医から思いがけず出された課題は
「グレイゾーンをしる」こと。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2008.01.05,Sat


年始の抱負会議を開く。

といっても、やりたいことをただずらずら書き挙げてみるだけ。

年内達成よりも生涯達成目標の方が多く、
よく言えば内面充実型目標。悪く言えばかなり夢見がち&長年適当計画。

叶えるで〜。



きょう散歩していたら、
目の前で、赤信号の道路に小学2年くらいの男の子が飛び出した。
車が来ていたが運転手は早くから子どもに気づいていたので事無きをえた。

「くぉら〜〜!!」

とその子を柄悪く呼びとめてから、
”はっ!ここは児童館じゃなっかた!”と気づき、
丁寧なおばちゃんキャラに替えて注意する。(というかその子を落ち着かせる。)

児童館(子どもと遊ぶ公共施設)勤務経験のある私は、
子ども(主に小学生)を見ると無意識に見守る癖が未だに残っている。

事故に遭わなくて良かった。
運転する人も大変。


タイトルはオアシスの名曲。
画像は雛の卵。(オパールの鉱脈石とラピスラズリです...)
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.23,Sun
結局、有馬記念は行ってくれる人が見つかりませんでした。

”有馬記念”で、馬が走る姿を直接中山競馬場で見たかったのです。

賭け事はしませんが、見たかったのです。
でも競馬だけ、勉強しようかなぁ。

どんなにキレイゴトと言われようと、
馬の美しさに魅かれてしまったのです。あと調教師の乗りこなしに。


・      ・

冬至の柚子湯は今年は戴き物だったのですが、
スーパーで買う例年の柚子とのあまりの違いにビックリ。

柑橘系のあの独特の”きつさ”がないのに、甘くふくよかで豊潤な香り。

必死で考えたやっとの例えは、
うちの例年の柚子の香りを”黄色”とすると、
今年の柚子は”だいだい色”。
(あ、見ための色じゃないっすよ。)

鼻全開でした。
吸っても吸ってもいい匂い。
ぜんぶ。ぜんぶ吸って記憶にとどめたい。

記憶には残っても、ひとに「これだよ」って見せられなくて口惜しい!

カッサカサの心が少し潤いました。


これから迷いに迷って手に入れた角田光代さんの『八日目の蟬』を読みます。
読む前にこんなワクワクするのは久しぶり。


追伸として。
愛する吉井和哉さんの赤裸々自伝が遂に出まして、完読致しました。
他人(ひと)の恋愛や生育環境や配偶者への思い、って普段聞くことはないから、そういう意味で新鮮&ショックがありました。

言われ尽くしていることかも知れませんが、
ほんとうは誰ひとりとして「平凡な」人・人生ってないんだろう、と思いました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.12,Wed
ちょっと現状をまとめたくて
前日の日記を書きましたが、
つまるところ、
”以前と変わらず元気”ということです。

眠れるようになった分、より楽になっています。

なかなか会えないけども少なからず心配してくれている友人達もいるので、
あの終わり方じゃいけないと思い、この文を追加します。

もう、悩みも葛藤も自責の念も、ひと通り整理ついているので
暗い処に留まっているわけではなく、
いまはわたしなりの未来を前向きに考えているところです。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.11,Tue
近頃、導眠剤を飲まないともうまったく眠れなくなった。
飲むと必ず眠れる上に、睡眠の質が上がり生々しい悪夢もみなくなった。
朝から調子良く目覚めるし、発作の回数が格段に減った。
身体との相性もいいようで副作用も全くといって良いほどない。

そうすると、すぐに焦りが出る。
一刻も早く働き始めなければ、と。
(いつもそう。ここで働き始めてスタートに戻るを2、3度繰り返した。)

週数回からなら余裕かも、とか、
短時間なら、とか、
具体的に考え始めるも、
実のところ、
眠れて少しエネルギーがたまってきただけで
ベットから起き上がることは今でもほとんどない。
関心あることが全くないのだ。
食べることも、トイレさえもうっとうしい。

そういう「状態」なだけで、「病気」だとは思っていないのだけど、
この状態、重いのか軽いのか自分でも分からない。

人と逢えば「そんな症状もっているようには見えない」と口を揃えられる。
私もそう思う。

どちらにしても、
両親がいなかったら、
私は家無き人もしくは行政のお世話になっていた。
悔しいけど、現状の多くの雇用体制では今すぐ働くのはまだ難しい。
両親・弟・祖母に感謝だな、と痛烈に思う。

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