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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.05,Sat
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.12.07,Fri
本日直接的に迷惑をかけてしまった人推定10人。

クリニックで。

突然会話が必要になった時、口と脳がつながっていませんでした。
わたしアワアワしてましたね。

済みません。ああ情けなや...。


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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.26,Mon
わたしは、
わたしの家族以外の愛する人々が、
わたしのことをどう思っているか、しる術をもたない。

優しさ、親しみ、に始まり、
心配、嫌悪感、面倒くさい、etc.。
どんな感情を多くもたれているのか予想もできない。

大きく分けて、
好かれているのか、
嫌われているのか、
すらも本当に解らない。

みんなはそういうの、解っているのかしら。


ま、
それが解ろうと解るまいと、
好きで居続けることしかわたしにはできないのだけど。

人間関係なんて、意外と曖昧ですよね。
多少の思い込みに頼るしかないんだもの。



タイトル: ユニコーン『開店休業』より

追伸・
ユニコーンは曲も、詩もとってもいいですね。
ほとんど奥田民生さん作なのかしら?
余裕をも見せつつ、才能を発揮し続けているのがすごいなぁ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.25,Sun
「10種類の植物を、
それぞれ10本ずつ採取して、
植物の移り変わる様子を観察してください。
発表の仕方は自由です。」
という課題をもらう夢をみる。
高校生だった。
私は課題説明すら聴いていなかった。
憧れの男の子が隣りに座っていたから。
その子の観察で精いっぱいだった。

・・・ ・・・ ・・・

”チチ(大学の同級生。私の山師匠)”が、はるばる我が家へ来た。
山の綺麗な空気の元から、この、排気ガス漂う我が地域へ。

ちょうど、りんご湯だったので銭湯へ行った。
だらりと漆黒の髪を垂らしたチチは、そのエキゾチックな顔の造りと相まって、
どう見ても、ゴーギャンの『タヒチの女』だった。




写真を勉強している彼女と、
父の工場(我が家は町工場なのです)を観た。
錦糸町の馬券売り場を観た。
そして江戸東京博物館(両国)まで歩いた。


初めて行った馬券売り場がはまりそうだった。

独特の、静かな情熱の渦が漂っていた。
一部熱烈な人は、ほんとうに画面の馬に声援・歓声を上げていたし、
外れると、ポーカーフェイスながら表情が明らかに曇る。
かと思えば、札束丸出しの人が通り過ぎる。

レースを見終え、エスカレーターから降りて来る人は皆、空を見つめていた。
見飽きなかった。

おじさん達が一心にレース画面に見入る後ろ姿は、小学生男子のようだった。
賭け事の場でありながら(だからこそ?)、
いっしゅん「一心に素直なこころ」の気配を感じた。

ちらほら混じる中年女性には、ある種の凄みがあって、
男性とは後ろ姿の質が異なり、そこがまた不思議だった。

私はウロウロ面白がり、
チチもワクワクしつつ、こっそりひたすら撮影していた。

面白い写真になっていた。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.18,Sun
山ほどの本を小脇に。

マンガから絵本から写真集...etc.etc。

数ページ読んでは目を瞑る。

文章に触発されて、
なにか浮かびそう。

引っかかりが。

でも掴めない。

秋晴れの恩恵を窓越しに享受しながら。
公園の子ども達の声に支えられながら。

音楽がなくても心ほぐれる秋日和。
(お〜いお茶の川柳みたい。)

全体的に文が、硬直してるな。

ただいま波紋が広がっている最中。


:夢メモ:

階段をポンポンと跳びながら下りていく。
螺旋階段をクルクルクルクルひたすら下る。
最後、階段は無くなるが、下方に部屋が見える。
勇気を出してドーンと飛び下り、床に着く。胃が浮いた。白い壁。塞がっていた。
私は高校生だった。

「私にはそんなやりくりできません」と繰り返し、相手の母親に結婚を断る。
相手は見たことない異国の人。喉に丸い銀のピアスをしていた。悲しそうな顔をしていた。

映画に主演する。
目の前で、娘が事故で無惨な姿で死んでしまう。
途中まで丁寧な描写なのに、
後半、畳み掛けるように内容が薄っぺらにズレていく。
クランクアップ直後、共演者と「中身ないね〜。これは売れないね」と言い合う。

...この3つがなんか引っかかる。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.10,Sat
夢のなかで、
自室の机の上に拳銃が置いてあった。
いつでも使えるように、そのままハダカで置いてあった。

こういう種類(?)の夢はあまりみないので、
なんだか印象に残る。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.11.02,Fri
とてもうれしい知らせが届いた。


わたしにとって、とても大切な人の一人が結婚した。

彼は私を初めて大切にしてくれた異性だった。

いま思うと、とても大切にしてくれていたことが分かる。


だから、ある女性とあり得ない出逢いがあったとき、
正直に私に伝えてくれた。

私はとても悲しかった。

鼻血出したり、歩けなくなる程身体に症状が出ればどんなにまマシだろうと思いながら毎日力尽くで働いた。

仕方ない、と繰り返しながら。


月日が経って、
幸い私にはまた好きな人ができた。
そう、私はいつでも幸せなのだ。


そしてこの知らせ。

けっこんは多分しない。

そう言っていた彼が結婚したことが何よりも嬉しかった。

彼は人生を共に歩むパートナーが居た方が、もっともっと才能を開花させることができると思ったから。

生意気な言い方かも知れないが、
彼がその流れに乗ってくれたことが本当に嬉しかった。


人は人に依って変わる。

とても美しいことだと思う。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.10.31,Wed



子ども時代を終えつつある頃、
初めて琴線に触れた曲(声)は、
dip in the poolの
『Miracle play on Christmas day』だったなぁ、
と事あるあるごとに思い出す日々。

冬が近付いてきたせいかな。

中高生の頃だった。
確か丸井のクリスマスCMソングで、
毎晩同じ時間に流れるその声を息をのんで見つめた。

甲田益也子さんの声がこの世のものではない美しいものに聴こえた。

この体験は人格形成のどこかに影響を与えていると今でも感じる。



画像:深井美貴子 『たからもの』表紙
   その女の子の表情。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.10.18,Thu
本日の唄日記


椎名林檎さん



宮沢和史さん

に改めて魂消る。


美しい唄はうつくしい。



:追記:

ハナレグミ(唄い人)のアルバム
『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ』に立ち尽くす。

ないてました。

何泣きだったんだろう?
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.10.05,Fri
ある音を聴いて身体がかってに動き出す。



数年前、友人のフラの発表会を観て、
その、
大らかで緩やかな動き、芯の通った強い感じ、伝わり来るイメージとしてのふくよかさに驚き、
心動き、フラを習い始めた。

幸い、ハワイから来た、心身共に安定したとてもいい兄弟に出逢えた。
男性なのに一度踊り始めると、そのしなやかさは美しく、たゆたっていて、
余りの自然さに、彫刻のように時間が止まっているように見えた。
わたしはギコチなくもがきながら、彼等の踊りを観る為だけにレッスンに通った。

そして、半年少々で断念した。

その時のわたしにはハイレベル過ぎた。

歓びを表情で表したり、仲間と場の温かさを共有したり、敬ったり、
なんとうか、”分かち合い”の心が自身にないことに気づいたからだ。
ひどく魅かれるのに、全くできなかった。

フラはテクニックとは別に、それらが命のようなものなので、(わたしはそう思う)
それができないわたしは集団の中で異物のように固まり続けた。
作り笑顔がどんどんひからびて悲しかった。

もっといろんな”殻”が解けたら、かならずまたやろうと思っている。


レッスンはカヒコと呼ばれる古典フラだった。
イプーという大きい瓢箪太鼓を手で叩いてとる単調なリズムと、唄に合わせて踊る。
そのシンプルさ故に、その表現力はうまければうまい程逆にどこまでも拡がってゆく。
自然を讃え、天と地を繋ぐダンス。


今日、安くなっていて手に入れたフラのCDの一曲目にカヒコの曲が入っていた(だから買ったんだけど)。

一音めを聴いた瞬間に身体がシュッと伸びて、踊る構えをとっていた。
下手なりにも一時繰り返し踊っていた型を身体が思い出し、
頭よりも先に反応した。

何だか嬉しかった。
ステップを全部憶え切る前に止めてしまったというのに、
身体は、一度憶えた動きを憶えていたのだ。

それだけ。


あと唯一身体に遺っている型は、高校時代の応援団の独特な動きくらいだろう。
二つとも貴重な型だ。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.10.04,Thu
とある事情で、小さくて平らな「&」マークを探していた。

希望はフェルトかスパンコール(か布地)。

意外とないもので諦めた。

試しに店員さんに訊いたら、見つけてきてくれた!
立体の四角い「&」ビーズを。
「平ら」って言ったのに!!

私「あの...平らじゃないと使えないんです、ありがとうございます。」
店員「そうですよね...」 ←分かっているのに一応持ってきてくれたらしい。

でも更に探してくれて、
なんとも「&」に見えない、「&」マークフェルトを2人で同時に見つけた。
あまりのアバウトな書体に2人して笑ってしまった。
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