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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2025.10.13,Mon
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.30,Tue
本日の私らしくない貸し出しメニュー。
『美しくなるにつれて若くなる』白州正子・1998角川春樹事務所
『美の科学』尾澤達也・1998フレグランスジャーナル社
『あいまいな色が好き。』長沢節・1994文化出版局
『News from Paradise』よしもとばなな+パトリス・ジュアン 2005株式会社にじゅうに
『ひとりよがりのものさし』坂田和實・2004新潮社
『美肌のひみつ』吉木伸子・2006池田書店
『野菜がおいしいシンプルディッシュ』音羽和紀・2002柴田書店
『ベジマニア』長尾智子・2001文化出版局
『禅寺のおばんざい』西川玄房・2002女子栄養大学出版部
『一年中楽しむ野菜のカレー』西山由香・2002同朋舎

打ち疲れました...

 (休憩)


ただ今自室を熱帯植物園化中
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.28,Sun
”夢”の方が実生活よりも数百倍濃厚で、
この3日間は完全に夢の影響で日常を生きている。

ものすごい数の人に出逢い、
人生の転機につながる出来事がもりだくさんでした。夢の中では。




:半日後 追記:

高尚な意味ではなく、

私のレベルで、

自然の木々を師とすることにしました。

うまくいくかな。

あと、余分な枠は外します。


:さらに数時間後 追記:

祖母情報により
本日近所の銭湯が”緑茶風呂の日”と知り、行ってきました。

浴室を開けると香ばしいお茶の香りと湯気が。
お茶好きにはたまらない空間でした。

お湯は黒かったから、番茶かな?
肌がとってもツルツルになり驚きました。

脱衣所のTVでは
石原良純さんが出ていて、旅企画の番組だったのですが
旅館の看板に「まゆ毛ご一行様」と書いてあり、
思わず吹き出し、着替えていた中年の女性にとても怪しまれました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.27,Sat
よる12時過ぎ。

でも居たお店にはぞくぞく来客。

金曜の駅前はまだ人でにぎわい、

本屋もまだ開いていた。

高速道路の下では深夜工事が始るらしく、
職人さんが快活に動いている。

いろんな人のいろんな時間軸。

夜中の街をひさしぶりに見た。
なんだか安心した。



で、自転車で帰りながらフと考えたこと....


必要としてくれる家族に恵まれ

必要としてくれる友人に恵まれ

必要としてくれる異性がいないだけ。

欲張りな願いなのかしら。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.22,Mon
彼女の作品に『宇宙』という唄があります。

CDをレンタル店でかりた為、
歌詞カードはいま手元にありません。

なので、唄の内容は自分の耳が憶えている曖昧な言葉がたより。

(...だからこれから話すことは
本当の歌詞と間違っているかも知れません。)



この曲のなかで彼女は「宇宙」と名乗る女性と話します。
「宇宙」は星屑のスカートを纏っています。

「宇宙」に連れられて出た外は宇宙になっています。

その間彼女の演奏するピアノがジャンジャン!鳴り響いています。

彼女は「宇宙」と話すことで、
自分が宇宙と、人と、つながっていることを感じます。

最後に「宇宙」は
”永遠とはいま”と言って消えていきます。



その声、そのピアノ。その息遣い。
これを唄にしようとしたアンジェラさん、
なんだかとってもステキだなぁ!!
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.21,Sun
氷点下ー40度の世界。

犬ゾリを操る狩人の元に滞在。


久しぶりに観ました。
ウルルン。

朝倉えりかさんという女優さんは、
スタジオで見ると、
とりたてて美人でもなく単なる普通の若い女性でした。
でも、
カナダ滞在中はとても素直なつるんとした表情をしていました。
きれいな顔つきで、わたしは見とれました。


この番組に出て泣いてる人を見ると、
とても意地悪な気持ちになって素直に心動けないのですが、
今回はなんだか心動きました。


寒い寒い世界。
空気中の水分さえ凍る世界。
身体じゅうを何かで包み防備しないと生きていけない世界。


山道を犬ゾリで先に行くステイ先の主人。
必死でついてゆく彼女。
「自分の犬ゾリを操ってついて行くのがやっとで、
気遣いのことばをかけてもらってもうまく返事ができないのがいやだった」、
と彼女が小屋で、子どものようにぽつぽつと告白した。

それを通訳を通して聴く主人の表情が
みるみる緩み、優しい瞳に変わった。
そして「おいで」と言って彼女をぎゅっと抱きしめました。
2メートルの細長い身体をくるりと折り曲げて。

とってもいいシーンでした。
あの眼。
ああいう表情、滅多に出逢えないと思う。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.19,Fri
素潜り
子ども
強力引っ越し

内なる筋肉
セツ

三味線
トリートメント


勤務状態
美しく
黒髪
慈悲の眼差し
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.14,Sun
きょうはまた夢にたすけてもらいました。


迷子になってしまった
ひとりの男の子と出逢います。
3歳弱。

「おうちがわからない」
と泣くので、手を繋いでいっしょに家を探します。


私からすると、その子といることで
何年分にも相当するような感情の動きがあり、

”心が穏やかになったな”と自覚したその頃、
ちょうど一日が終わり夜になる頃、

「もう帰るね、ほんとはおうち知ってるの。」
と小声で静かに言って
その男の子はスタスタとひとりで帰っていきました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.08,Mon
なんでも、
自分が潜って手にした獲物が一番生々しくてうつくしい。


、というようなことを言ったことがあります。

とても記憶に遺ることばのひとつ。


仮に、
100人の人にたしなめられて、
私自身も”止めておいた方がいい”と内心結論が出ているとしても、

その結果を実際この目で見て、
粉々になって実感しないと先へ進めない。


私はそういう部類の人間であることに昨日気づきました。

自分で分かっていてそうするのだから、
それを理由にダウンすることはもう認められない。




日記:

ふと、
手のひらや、顔が痛いと思って
意識をそちらにむけると
だいたい爪が思いがけず強くささってる。

それに似たようなことありませんか。
例え話ではなく、単なる癖として。

その自分の手の力をゆるめると
柔らかい皮膚にはかたく爪の跡。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.12.30,Sat
陽が長くなりましたね。


移動する位置がすこぉしだけ高くなりました。


それを見るのがうれいです。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2006.12.22,Fri
山田洋次監督の映画を初めて観ました。

テレビでですが。

日本人の名匠といわれる人の作品も、
時代劇も、
まったく興味ありませんでした。

観てもちーっともいいと思わなかった。


でも、今日『たそがれ清兵衛』を観て、
自分の中のリズムにいままでと違ったものが芽生えていることに
気づきました。

きれいな映画でしたね。

皆、動きがゆっくりとしていましたね。

寒さの中の手の表情や、
お椀を持つ手、
柄杓ですくう手元、
固く握り合う手、

煙や湯気がきれいでしたね。

宮沢りえさん美しい武家の女性でした。
真田広之が美しい人だと初めて思いました。

最後に斬られた大杉蓮(?)の死際が一番息をのみました。
あの舞いのような動き、形相、すごくきれいでしなやかでした。
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ありがとう

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