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日常の体験や思ったことつづりどころ
Posted by - 2024.10.08,Tue
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.02.02,Fri


小話。

幸運なことに私の住んでいる処は
近くに公園もあるし、小学校もあるし、
昼間外を歩けば小さい妖精たち(子ども達)があちこちに。

今日よくよく見たら、
前から歩いてくる小1の子はほとんどが
私の半分の身長で、
”小っさいなぁ”とたまらなくなりました。

あの中にいろいろなもの(想い)が同じようにつまっていると思うと愛おしすぎます。

..... .....
近所に”昔ながら”の床屋があります。

シャンプー台とか、水道とか、マネキンとか
小学生の頃のまま何も変わっていません。

小ぢんまりと角地にあるそのお店は、
色遣い・家具遣い・配置具合がなんとも雑然と統一されていて、
ポカポカと暖かい日の自然光がとてもよく似合います。

実際行ったことがないので適当な例えですが、
まるで、映画や雑誌で見かけるフランスのカフェとか雑貨屋のような趣です。

水色の四角い小タイルの店内に、
前述の旧いシャンプー台、
窓には色あせた短いカーテン、
あと、関係あるのかわわからない書籍や棚群。

なぜ、
きょうこのお店のことをここに書いているかというと、
先ほど通りかかっていつものようにこっそり覗いたら、
窓辺の横の小さい机に夫婦ふたりで座ってなにかを話していたんです。
お客さんが居なかったから。
陽溜まりのなか。部屋の隅っこにちょこんと並んで。

その風景がきれいだったんです。




*↑冒頭の写真 星野道夫 『NATIONAL GEOGRAPHIC』より
 ホッキョクグマのおこぼれを狙うキツネ。
 海が凍るのをじっと待っている。




*↓あまりにもアバウトな画像ですが...『装苑』2007.3月号より
 「ツィギー」はやっぱりかわいい (1965年撮影)




ここ数日、
なぜか発作(パニック発作)の頻度が増し、少々動揺。
症状が身体に出るだけなら比較的頑張れるのだけど、
一瞬(0.001秒くらい・笑)アタマが文字どおりドッ!!とパニックになるのは、
例えごく短時間でもちときついです。

ま、とはいえ、
大雑把に言えば、なんてことない症状だし、慣れたし、
最近の前向き精神にまったく影響は受けていません。

個人的には、後から人に聴かれてもうまく説明できないくらい、
発作が終わってしまうと、発作時のリアリティは心身共に失せてしまいます。

でも、発作がある正にその時は(私は幸い大概一人の時に起こるのですが)、
かな〜り息苦しく、また凹んでいることも付け加えます...。

ちょっと忘れないようにメモ的にここに書いただけですので、
心配はまったく!!無用です。元気です。

..... .....
追加メモ:『善き人の為のソナタ』
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Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.31,Wed
かと思ったら、まだでした。
明後日だそうです。

すこぉし欠けては見えるけど、
立派な丸だったので、満月かなと思ったのです。

計らずしも、
今日、たまたままた魅かれる水晶を見つけたのですが、
先月たまたま気に入る水晶を見つけたのも満月の日だったので、
今回も?!と一瞬驚いたのでした。


これもたまたまですが、
先日新しいカードを見つけたので、
10年振りに臓器提供意思表示カードを記入し直しました。

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.30,Tue
本日の私らしくない貸し出しメニュー。
『美しくなるにつれて若くなる』白州正子・1998角川春樹事務所
『美の科学』尾澤達也・1998フレグランスジャーナル社
『あいまいな色が好き。』長沢節・1994文化出版局
『News from Paradise』よしもとばなな+パトリス・ジュアン 2005株式会社にじゅうに
『ひとりよがりのものさし』坂田和實・2004新潮社
『美肌のひみつ』吉木伸子・2006池田書店
『野菜がおいしいシンプルディッシュ』音羽和紀・2002柴田書店
『ベジマニア』長尾智子・2001文化出版局
『禅寺のおばんざい』西川玄房・2002女子栄養大学出版部
『一年中楽しむ野菜のカレー』西山由香・2002同朋舎

打ち疲れました...

 (休憩)


ただ今自室を熱帯植物園化中
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.28,Sun
”夢”の方が実生活よりも数百倍濃厚で、
この3日間は完全に夢の影響で日常を生きている。

ものすごい数の人に出逢い、
人生の転機につながる出来事がもりだくさんでした。夢の中では。




:半日後 追記:

高尚な意味ではなく、

私のレベルで、

自然の木々を師とすることにしました。

うまくいくかな。

あと、余分な枠は外します。


:さらに数時間後 追記:

祖母情報により
本日近所の銭湯が”緑茶風呂の日”と知り、行ってきました。

浴室を開けると香ばしいお茶の香りと湯気が。
お茶好きにはたまらない空間でした。

お湯は黒かったから、番茶かな?
肌がとってもツルツルになり驚きました。

脱衣所のTVでは
石原良純さんが出ていて、旅企画の番組だったのですが
旅館の看板に「まゆ毛ご一行様」と書いてあり、
思わず吹き出し、着替えていた中年の女性にとても怪しまれました。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.27,Sat
よる12時過ぎ。

でも居たお店にはぞくぞく来客。

金曜の駅前はまだ人でにぎわい、

本屋もまだ開いていた。

高速道路の下では深夜工事が始るらしく、
職人さんが快活に動いている。

いろんな人のいろんな時間軸。

夜中の街をひさしぶりに見た。
なんだか安心した。



で、自転車で帰りながらフと考えたこと....


必要としてくれる家族に恵まれ

必要としてくれる友人に恵まれ

必要としてくれる異性がいないだけ。

欲張りな願いなのかしら。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.25,Thu
「スヌーピー」のお店を覗いたのに
ビッグ=ペン(あの埃を連れた子)はいませんでした。


いつの間にかいなくなっちゃった。

ビデオには確か登場してたんだけどな。


スヌーピーの日本語吹き替えの、
あの声や雰囲気すてきですよね。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.24,Wed
ー昨日夜のはじまり時 自室の窓よりー

遠く、高いところに気配を感じて顔を上げると、そこには雲に薄く覆われたおぼろ半月。
ひかって見えた。
すごく遠く高いところにいた。

目の前をヒュンヒュンと等間隔で光が横切っているなぁ、と思ったら首都高を走り去る車のライトだった。速い等間隔。

ふと、自分に影かない気がした


あ、停滞してる!
と我に返り、
急きょ、としまえんの「庭の湯」へ。

今回も清潔な館内。従業員の方も親切。

でも、あれだけ大好きだった茶色のナトリウム湯が肌に馴染まず、
今回はひたすら軟水湯に浸かっていました。
ゴクゴクと喉を通る軟水の感触そのままの液体が身体を包む。
とよ〜んと心身がゆるむ。極楽なり。


ちょっと抽象的な話になってしまうのですが、
最近、
「何か」があって、何らかの「想い」がしこりのように体内にあるのを感じた。
私は鈍いのでかなり意識的に掘り下げないとその正体が分からない。

でも、いまは社会復帰することに手いっぱいになっていて、
自身を振り返る作業を忘れていた。

で、外に出られない”想い”が心の中をアメーバのように浸食していく。

私の場合その想いの排出方法はお風呂か、「泣く」である。

で、泣く代わりにサウナで汗をダラダラかきました。
いつもはすぐクラクラするのに、今回は芯が暖まらず休憩するとすぐ寒くなる。
で、また入ってダラダラダラダラと汗を流し、
体内が活動開始したのを感じながら閉館間際、ポカポカになり帰りました。

活動開始の証拠に帰り道夜中だというのにうどんを美味しく食べました。

Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.22,Mon
彼女の作品に『宇宙』という唄があります。

CDをレンタル店でかりた為、
歌詞カードはいま手元にありません。

なので、唄の内容は自分の耳が憶えている曖昧な言葉がたより。

(...だからこれから話すことは
本当の歌詞と間違っているかも知れません。)



この曲のなかで彼女は「宇宙」と名乗る女性と話します。
「宇宙」は星屑のスカートを纏っています。

「宇宙」に連れられて出た外は宇宙になっています。

その間彼女の演奏するピアノがジャンジャン!鳴り響いています。

彼女は「宇宙」と話すことで、
自分が宇宙と、人と、つながっていることを感じます。

最後に「宇宙」は
”永遠とはいま”と言って消えていきます。



その声、そのピアノ。その息遣い。
これを唄にしようとしたアンジェラさん、
なんだかとってもステキだなぁ!!
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.21,Sun
氷点下ー40度の世界。

犬ゾリを操る狩人の元に滞在。


久しぶりに観ました。
ウルルン。

朝倉えりかさんという女優さんは、
スタジオで見ると、
とりたてて美人でもなく単なる普通の若い女性でした。
でも、
カナダ滞在中はとても素直なつるんとした表情をしていました。
きれいな顔つきで、わたしは見とれました。


この番組に出て泣いてる人を見ると、
とても意地悪な気持ちになって素直に心動けないのですが、
今回はなんだか心動きました。


寒い寒い世界。
空気中の水分さえ凍る世界。
身体じゅうを何かで包み防備しないと生きていけない世界。


山道を犬ゾリで先に行くステイ先の主人。
必死でついてゆく彼女。
「自分の犬ゾリを操ってついて行くのがやっとで、
気遣いのことばをかけてもらってもうまく返事ができないのがいやだった」、
と彼女が小屋で、子どものようにぽつぽつと告白した。

それを通訳を通して聴く主人の表情が
みるみる緩み、優しい瞳に変わった。
そして「おいで」と言って彼女をぎゅっと抱きしめました。
2メートルの細長い身体をくるりと折り曲げて。

とってもいいシーンでした。
あの眼。
ああいう表情、滅多に出逢えないと思う。
Posted by Hawaii Okinawa Jazz Band - 2007.01.21,Sun
人は人によって磨かれる



、って忘れないようにしなくちゃ





あ、今日は私の師匠・高田純次さんの誕生日です


:本日の一枚:
アンジェラ・アキ 『HOME』  をエンドレスで。
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